アメリカはロサンゼルス出身の映像作家、Brandon Li氏の作品、『Tokyo Roar』が素晴らしいと海外で話題になっています。いわゆる日本の観光スポットを撮影したような映像ではなく、淡々とそこに生きる人々の姿を撮影した作品で、アーティスティックな仕上がりとなっています。使用したカメラはソニーのα7s。
Tokyo Roar from Brandon Li on Vimeo.
以下、海外の反応。
・これは素晴らしい。東京の綺麗な部分だけじゃなくて、通勤ラッシュや疲れた人達の顔、ホームレスの姿も映してるのがいい。
・美しい映像だね。日本にはずっと行きたいと思ってたけど、より一層、その気持ちが強くなった。
・日本って不思議な国だよね。西洋の文化にすごく似てる部分も全然違う部分も両方ある。
・ちょうど先月、東京と京都に行ってきたんだけど、この動画を見て、また日本に行きたくなったよ。
・東京に住んでたとき、あまりの人の多さに閉所恐怖症みたいになったことがあった。京都はすごくよかったけど。
・なんか匂いまで感じられそうな映像だね。
・僕も日本に行って写真を撮ってみたくなった。
・編集が素晴らしい。
・音楽もいいね。
・A. D. Hopeの『Tiger』の朗読が映像と合ってて最高。
・これはいいね。何回見ても飽きない。
・すごく綺麗だね。どうすればこんなものを作れるのか、この動画のメイキング映像を見てみたい。
・謎と熱に満ちた国の特徴を上手く捉えた映像だね。
・僕は東京に12年ほど住んでたけど、こんなに上手く東京の顔を映すことはなかなかできない。
・日本には何度も行ったけど、この映像は自分の目で見た東京と全く同じだ。