日本独自の接待文化である「キャバクラ」について、日本人はどう思っているのかをインタビューする動画です。日本人にとっても、なぜそこに大金をつぎ込むのかがわからない人がいるかと思いますが、キャバクラという文化がない国の人にとっては話をするためだけに金を払うというのが全く理解できないようです。
1980年代半ばに現れた業態で「風俗営業等取締法」改正後の新たな業態として注目された。当初は「3回通えば、店外デート」がセールスポイントであった。料金が時間制である点がスナックや高級クラブと異なる。これまでのキャバレーより小規模な店舗面積で多くの店舗が誕生した。業界の成熟、店舗数の飽和が見られた1990年代後半以降は都市部の繁華街以外にも郊外への出店も見られている。
以下、海外の反応。
・やっぱり日本って独特だな。
・結婚してるのに若い女の子と喋りたいってのは意味がわからないな。妻で満足できないってことなの?
・わざわざお金を出して女の子と喋りに行ってるのに、そこで働いてる女の子のことを見下してるってこと?
・『龍が如く』に出てきたあれのことか。
・こういうのってやっぱりゲイシャの文化に起源があるんだろうか。
・金と時間の無駄だろう。
・男にとってはそうだろうね。
・日本には女が男に金を払うホスト・クラブってのもあるんだぜ。
・けっこう稼げるんだな。僕も日本に行ってホストになろうかな。
・私もお金をもらえるんだったらキモい男といくらでも話をしていいよ。
・お金を払って話をする社交の場ってことだろ?なぜそこで働くことが悪いことだと思われてるの?
・日本にはまだフェミニズムが浸透してないんだろう。
・もし自分の夫がこんなキャバクラなんてものに行ってたら烈火のごとく怒るね。
・日本人はもっと古き良きサムライの時代に立ち返るべきだよ。
・西洋にも「シュガー・ダディ」といって中年男性が若い女の子に貢ぐ文化があるんだけどね。
・でも「シュガー・ダディ」は貢ぐ代わりに見返りを求める。日本のキャバクラでは男が金を払うだけで何も求めないんだ。そこが違う。
・キャバクラよりもホスト・クラブの方がユニークだと思う。西洋社会に全くないものだから。
・こんなものがあるから日本はどんどん出生率が低下していくんだよ。
・人間は社会的動物だけど、日本人は基本的に社会性がないから、こういう場で社会性を補ってるんじゃないだろうか。
・日本人は忙しいからね。そういう息抜きが必要なんだよ。