ロシアのルーブル大暴落を1999年に『ザ・シンプソンズ』が予言していた?…海外の反応

ロシアのルーブル大暴落を1999年に『ザ・シンプソンズ』が予言していた?…というジョーク動画です。

原油価格の下落を受けて通貨ルーブルが急落したロシアでは、17日も最安値のレベルで取り引きが続き、一部の商店では、輸入品のさらなる値上がりを警戒して多くの客が電化製品などを買い求め、市民の間にも不安が広がっています。

ロシアでは、原油価格の下落を受けて経済状況が悪化するとの見方からルーブル安が続き、中央銀行は16日、下落に歯止めをかけようと、政策金利を大幅に引き上げました。
しかし、その後もルーブルが売られて急落し、ドルに対して、瞬間的に1ドル=80ルーブル台をつけ、半年前に比べて通貨の価値が50%以下に下落しました。
17日になって、ルーブルは値を戻していますが、日本時間の17日午後8時半現在、ドルに対して1ドル=67ルーブル台、ユーロに対しても1ユーロ=84ルーブル台となり、依然、最安値のレベルで取り引きが続いています。

エラー|NHK NEWS WEB

 14年1月は1ドル=33ルーブル台だったが、ロシアによる3月のウクライナ南部クリミア半島編入、4月からの東部軍事介入を経て、中銀レートで10月11日に40ルーブル、12月2日に50ルーブルを突破した。経済発展省は、15年平均レートを49ルーブルと想定しており、持ち直す気配はない。ルーブルは過去2カ月間に3割下落。その分の月給目減りで、海外旅行は「キャンセルが相次いでいる」

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「(オリンピック開催地には)モスクワを推薦します。1ドルが7ルーブルの国です。いや、12ルーブル…60ルーブル…1000ルーブル!帰らなきゃ!」

 

Simpsons did it….. in 1999

 

 

・今って1ドルが69ルーブルだっけ?

 

・1998年のロシア財政危機をネタにしただけだろ。

・歴史は繰り返すってことだな。

 

ロシア財政危機(ロシアざいせいきき)とは、ロシアの財政が悪化したところへアジア通貨危機の余波も受けて発生した債務不履行(デフォルト)並びに、一連の経済危機を指す。
狭義には、1998年8月17日にキリエンコ政府並びにロシア中央銀行の行った対外債務の90日間支払停止と、これに起因するルーブル下落、キャピタル・フライトなどの経済的危機を指す。

ロシア財政危機 – Wikipedia

 

 

・1979年にはこんなに素敵だったのに。

・なんだこれ。めっちゃ好きだわ。

・これがロシアの国歌?

・こんなに歌って踊る戦隊モノは初めて見た。

・すげえ。最後まで目が離せなかった。

・これなんてギニュー特戦隊?

・このグループは今でも毎年大晦日にこの曲をコンサートでやってるよ。

 

 

・ちなみにドイツも1923年にハイパーインフレーションを起こしてる。

1923年1月11日、フランス・ベルギーはイギリスの反対を押し切り、ドイツ屈指の工業地帯であり地下資源が豊富なルール地方を占領した。占領に対しドイツ政府は受動的な抵抗運動を呼びかけ、ストライキに参加した労働者の賃金は政府が保証した。既に第一次世界大戦中よりドイツではインフレーションが進行していたが、抵抗運動に伴う財政破綻によって致命的な状況へと導かれ、ルール工業地帯の供給能力を失ったために、空前のハイパーインフレが発生した。同年6月までにマネーサプライは対戦前の2000倍に増加し、一般物価水準は25000倍を超えていた。マルクは1年間で対ドルレートで7ケタ以上も下落するインフレーションとなり、パン1個が1兆マルクとなるほどの状況下で、100兆マルク紙幣も発行されるほどであった。

インフレーション – Wikipedia

 

 

・『ザ・シンプソンズ』は先を行き過ぎなんだよ。

 

ザ・シンプソンズ

 

・つまりアメリカ人は今ロシアに旅行すればいいってこと?100ドルでポルシェを買えて、高級ホテルに1週間くらい泊まれるとか?

 

・ロシア人に生まれなくてよかった。

 

・っていうかマジでロシアどうすんだよ?

 

コメント

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