日本のネットカフェ難民にインタビューしたドキュメンタリー動画です。「日本の使い捨て労働者」を描くドキュメンタリーシリーズの中の一話のようですが、ここでは二人のネットカフェ難民の男性に焦点を当てています。
Japan’s Disposal Workers: Net Cafe Refugees from MediaStorm on Vimeo.
ネットカフェ難民(ネットカフェなんみん)とは、いわゆるホームレスの一種で、定住する住居がなく、寝泊まりする場としてインターネットカフェを利用する人々のことを指す造語。略称はネカフェ難民。
以下、海外の反応。
・このネットカフェ難民に関する記事を2000年代の前半に読んだ気がするんだけど、今は景気後退でもっと増えてるんだろうか。
・日本は20年も前から景気後退してるぞ。
・この人達は家族はいないの?
・実家は田舎にあって、仕事をするために都市部に住んでるんじゃないかな。
・二人の日本人がタバコを吸いながら愚痴をこぼしてるだけのクソ動画。
・扱ってる題材は深刻な問題だけど、わざと暗い感じに撮影するのはよくないよ。
・この部屋は絶対に臭いだろうな。
・ネットカフェには大体シャワーがついてるよ。
・アジア人の汗はそんなに臭くないんだぜ。
・この二人でアパートをルームシェアすれば解決するんじゃないか?
・鬱病で苦しんでる人には同情する。上司にいじめられるなんてかわいそう。
・精神疾患に対してちゃんとケアする国はノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマークあたりだな。
・『NHKにようこそ!』みたいな話だな。
・この人達のブラウザの履歴を見てみたい。
・二人目の男性はすごくいい人そうだけどな。
・そういえば日本のネットカフェで彼女とやったことあるわ。
・日本社会の閉塞感は深刻だな。自殺率が高いのもわかるわ。
・もし俺が日本に住んだら同じ状況になりそう。
・僕も日本に行ったときに一週間くらいネットカフェにいたけど、けっこう過ごしやすいよ。隣の部屋には女の子がいて、たくさん荷物を持ってた。たぶんあそこに住んでたんだろうな。
・月に200時間も残業してるのか。アニメに大人のキャラクターが登場しない理由はそれか。
・日本社会はなぜこうなってしまったんだ。
・親切で礼儀正しい日本人も、裏ではパワハラに苦しんでるのか。
・やっぱり資本主義はクソだわ。人間の命をゴミみたいに扱う。
翻訳元:Japan’s Disposal Workers: Net Cafe Refugees (2015)