任天堂に手紙を送った全盲の子供が話題に…海外の反応

全盲の子供が任天堂に手紙を送ったら返事が来た。Twitterでの投稿が海外でも話題になっています。

 

投稿者のけんたろー(@kentarock1020)さんの長男、響希くんは2歳で両眼の摘出手術を受け、全盲に。そんな響希くんが夢中になったゲームは任天堂の『リズム天国』でした。

 

リズム天国

 

「ゲームボーイアドバンス版もDS版もwii版も3DS版もすべてパーフェクト」したという響希くんが任天堂に出した手紙には障害者でも楽しめるゲームを開発してほしいという言葉が。すると任天堂から返事がきたようで、文字でのメッセージと点字でのメッセージ、両方が入っていたようです。

4歳からドラムを始めたという響希くん。ドラムの腕前も大人顔負けです。

前前前世

以下、海外の反応。

 

 

・あれ?なぜだろう、目から汗が…

 

・『君の名は。』の曲だ!

 

・これも宣伝のためだろう。

・たしかに宣伝のためだろうけど、十分に意味のある行為だと思うよ。

 

 

・たった一人の盲目の任天堂ファンにはすぐに反応するのに、ミニファミコンやアミーボを欲しがってる大多数のファンは無視するんだな。

・この男の子は他の人よりも困難な人生に立ち向かってるんだよ。任天堂が手を差し伸べるのは当たり前。

・広報部と販売部は別だから。

 

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

 

 

・Nintendo Switchの「HD振動」機能は障害を持ってる子供のためのものだったのか。

・たしかに「HD振動」があれば目が見えない子供でもマリオカートで遊べるかもしれないな。

 

 

・『1-2-Switch』の中には目が見えない人の方が有利そうなゲームもあるよ。

1-2-Switch

 

 

・この子の両親は盲目になることをわかってて「響希」って名前をつけたの?

 

・インディーズのゲーム市場にもっと目が見えない人向けのゲームがあってもいいと思うんだけどな。

・けっこうそういうゲームもあるよ。盲目の剣士が戦うゲームで、画面はずっと黒、みたいなのとか。

 

 

・俺はこういうリズムゲームって苦手なんだよ。この子はすごいね。

 

・任天堂のやることってめちゃくちゃ凄いか、めちゃくちゃ酷いか、両極端だよね。

 

・僕は障害を持ってる子供を教えてるんだけど、ゲームってのは障害児が他の子と同じような楽しみを持つのに有効な手段なんだよ。

 

 

出典:Kotaku

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