人が乗ったまま変形できるロボット「J-deite RIDE」が凄すぎる…海外の反応

まるでトランスフォーマー!2018年4月26日、ソフトバンクグループのアスラテック株式会社、三精テクノロジーズ株式会社、株式会社BRAVE ROBOTICSで構成される「ジェイダイト・ライド有限責任事業組合」が全長4mの変形ロボ「J-deite RIDE(ジェイダイト・ライド)」を公開しました。「J-deite RIDE」は二足歩行できる人型ロボットモードと、車輪走行で移動できる自動車モードがあり、人が乗ったまま変形することができます。デザインは『機動戦士ガンダム』などで知られる大河原邦男氏が協力しているとのこと。

 

ロボットから車に変形。

 

そして車からロボットに変形。

 

神器建造ジェイダイトの公式サイト

 

 変形の動きや二足歩行、車輪走行など一連の動作はアスラテックのロボット制御システム「V-Sido」(ブシドー)によるもの。動力源はリチウム系バッテリーで電気モーターと減速機を動かす。また、ビークルモード時は後輪駆動(一般的な自動車で言うところのRRレイアウト)になり、理論値で60km/hのスピードを出せるという。なお、タイヤサイズは165/60R15とコンパクトカーと同じようなサイズだ。

実用化を目指して開発されており、ゆくゆくはアミューズメントパークなどでアトラクションとしての導入なども考えているという。

人が乗れる変形ロボ「J-deite RIDE」爆誕! 映画の世界が現実に!
クルマから人型ロボットに変身する「J-deite RIDE」の試作機が公開された。デザイナーはあの大河原邦男氏!

以下、海外の反応。

 

 

・なんか思ってたのと違う。

 

・こんな変形スピードが遅いトランスフォーマーは嫌だ。

 

・きっとトランスフォーマーの中でも年配者なんだろう。

 

・「メガトロンが襲ってきた?変形するから10分待ってくれ。」

 

・パネル同士の隙間が空き過ぎじゃね?90年代初頭のKIAの車みたい。

 

・改造車好きにはたまらないだろうけどな。

 

・車のデザインは最近のトヨタよりカッコイイと思う。

 

・人間が中に乗ったまま変形したら、中の人は潰されちゃうんじゃないの?

 

 

・トランスフォーマーっていうか「Gobot」だな。

 

 

・頭部のデザインはトランスフォーマーより勇者シリーズっぽい。

 

 

・『超攻速ガルビオン』だ!

 

 

・たしかに変形のスピードは遅いし、歩くスピードも遅いけど、僕は評価したい。これだけ大きいロボットを作るのは大変だし、ましてや変形できるロボットなんて凄すぎる。

 

・そのうちスピードもパワーも改良されたら、人間に対して反乱を起こすようになって、『ターミネーター』みたいに人間を絶滅させるんだ。

 

 

・『マクロス』に出てくるVF-19 エクスカリバーみたいなのだったら欲しいかな。

 

・誰がこんなのに投資したんだ?日本にもイーロン・マスクみたいな人がいるの?

 

・これは作るべきではなかったと思う。安っぽいし、偽物っぽい。トランスフォーマーなんて僕達が生きてる間には実現しないんだってことがこの動画によって証明されてしまった。なんだか悲しい気分だよ。

・でも人類が初めて月に降り立ってからまた数十年しか経ってないし、ここ数年の科学技術の発展は凄いスピードで進んでいる。

 

 

・日本人ってスゲエな。どんどん夢を実現していく。

 

・実際に運転できるってのが凄いね。僕は45歳だけど、僕が死ぬまでにもっと進化してほしい。子供の頃、80年代は変形できるオモチャなんてなかった。ロボットモードか、乗り物モードかのどちらかしかなかったんだよね。

 

・この技術が使えば、駐車場に二倍の数の車を駐車できるようになるんじゃね?

 

 

出典:Kotaku

海外から見た日本海外の反応
スポンサーリンク
わんだーらぼをフォローする
最近の投稿: きょうのこと

映画『アルゴ』を紹介

『アルゴ』は、在イランアメリカ大使館人質事件の救出劇を描いた映画。ベン・アフレックが監督・主演し、アカデミー賞3部門を受賞。CIAのトニーは、6人の大使館員を架空の映画スタッフに偽装してイランから脱出させる作戦を実行する。

映画『アメリ』を紹介

フランス映画『アメリ』の主演はオドレイ・トトゥで、アカデミー賞にもノミネートされた。登場人物や映像、音楽の全てが愛おしい。舞台はパリのモンマルトル。赤と緑の色使いが印象的。幸せになることをテーマにしたメルヘンチックな作品です。

映画『ファイトクラブ』を紹介

映画『ファイトクラブ』では、不眠症の男性がタイラー・ダーデンという男性と出会い、地下室で殴り合う「ファイトクラブ」を始めるが、次第に過激になっていく。監督はデヴィッド・フィンチャー、主演はブラッド・ピットとエドワード・ノートン。

映画『エターナル・サンシャイン』を紹介

『エターナル・サンシャイン』は、恋人と別れた男性が記憶除去手術を受けるラブストーリー。監督はミシェル・ゴンドリー、主演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。脚本はチャーリー・カウフマンで、物語の構造が独特で不思議な感覚を味わえる。

映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を紹介

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、性別適合手術の失敗で股間に男性器が1インチ残ってしまったトランスジェンダーのロック歌手、ヘドウィグの人生を描いたミュージカル映画。ヘドウィグは愛と自分のアイデンティティを探す旅に出る。

わんだーらぼ

コメント

  1. 匿名 より:

    もっと凄いのができたら呼んでくれ

  2. 匿名 より:

    ガンヘッドの方が現実的じゃない

  3. 匿名 より:

    デザインがトランスフォーマーってよりも勇者の臭いがする

  4. 匿名 より:

    こいうい田舎の爺が考えたようなのは要らん

  5. 匿名 より:

    ノロノロしててわろた

タイトルとURLをコピーしました