外国人観光客が日本に来て感心するものの一つに日本のレストランなどでお馴染みの食品サンプルがあります。こちらは岐阜県の郡上市で撮影されたもののようですが、郡上市は食品サンプルで有名なんですね。
食品サンプル製作を初めて事業化し、2006年(平成18年)現在で全国シェア50%以上を占める岩崎グループの設立者である岩崎瀧三の出身地であり、食品サンプルの発祥地であるとされる。市内の八幡町には食品サンプルを製造する岩崎模型製造株式会社が有り、現在でもここを拠点に全国へ出荷が行われている。また、会社に併設された工房・直売店で食品サンプル作りの体験や、サンプルを購入する事が出来る(直売店は工房に併設されたものの他に町内も1店舗あり、どちらの店舗でもキーホルダーなどの小物から実際にレストランなどで展示されているものまで、大小様々なサンプルを購入する事が出来る)。
以下、コメント欄のまとめ。
・液体と液体を混ぜて固体を作るって、マジで魔法使い。
・めちゃくちゃ上手いな。そして腹が減ってきた。
・中国では本当にこうやってキャベツを作ってるらしい。
・シンガポールに入ってくる中国産の野菜にもこんなの混ざってそう。
・すげえな。魔法みたい。
・これって何でできてるの?食べられるのかな?
・食べられないよ。これはディスプレイのためのサンプルで、ロウでできてる。
・この水は熱いのかな。
・熱湯だよ。でも彼は日本人だから大丈夫なんだ。
・普通に冷たい水だと思うよ。
・店の前にあるサンプルはこうやって作ってるのか。
・レタスはすごく本物っぽい。
・魔法みたいとか言ってる奴はアホなの?ただ熱いロウを冷たい水に流し入れてるだけだろ?
・今年の夏に実際にここに行って、キャベツ作ってきたよ!
・キャベツはマジで感動した。
・説明してる声もなんか素敵。
・こんなおじいさんが喋っても、日本語だと可愛く聞こえるんだよな。
・何言ってるのか全くわからないけど、聞いてて楽しいな。
・簡単そうに作るよなあ。
・スゴイ!!!
・さすが日本だわ。