デンマークのコペンハーゲンで開かれた食に関する国際的シンポジウム、「MAD」に北海道、ニセコの「そば処 楽一」の店主、頼立(らいたつる)氏が招かれ、スピーチの代わりに卓越した蕎麦の調理法を披露しました。
Tatsuru Rai Opens MAD4 from MAD on Vimeo.
以下、海外の反応。
・生地を切るときの包丁の音がクラブ・ミュージックみたいで気持ちいいな。
・このカッコいい包丁が欲しいな。
・リズム感がいいんだろうな。もちろん蕎麦も美味いんだろうけど、打楽器奏者としても才能あると思う。
・見ててうっとりする。
・腹減ってるときにこんなの見るんじゃなかった…
・使ってる道具がいいんだよな。道具そのものがすでに美しい。
・アナウンサーがずっと黙ってるのがいいね。ステージじゃなくて本当に厨房を見てるみたい。
・アナウンサーがカッコつけ過ぎ。
・本物の蕎麦ってどういう味がするんだろうな。
・麺類って機械にも職人と同じレベルのものが作れると思うんだよね。材料を混ぜて、切るだけなんだから。
・パスタをただ切ってるだけなのに大袈裟なんだよ。こんなのイタリアの家庭でおばあちゃんがやってるのと一緒だろ。日本語の名前をつけるだけでそんなに価値が上がるのか?
・2:10あたりの生地を四角に伸ばしていく技が特にすごい。
・全くの初心者が作ったらどうなるのか、比べてみたいな。
・彼にとってはただ麺を切ってるだけなんだろうけど、見てる者にとっては神々しさすら感じる。
・むしろ彼にとってこそ、神々しい行為なんだと思うよ。だから何十年も続けていられるんだ。
・すげえな。全てが簡潔に洗練されてる。
出典:Master Chef Tatsuru Rai carefully hand makes Soba (Japanese buckwheat Noodle)