『ブレードランナー 2049』の最新予告編が大好評!…海外の反応

1982年に公開され、今でもカルト的な人気を誇るSF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編である『ブレードランナー 2049』の最新予告編が公開され、世界中で話題になっています。

『ブレードランナー 2049』は前作『ブレードランナー』より30年後の物語。前作で主人公のリック・デッカードを演じたハリソン・フォードが今回も出演し、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングが新主人公を演じます。

監督は『ボーダーライン』『メッセージ』のドゥニ・ヴィルヌーヴ。前作の監督リドリー・スコットはエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。

こちらは2016年12月に公開された予告編です。

『ブレードランナー』(原題:Blade Runner)は、1982年公開のアメリカ映画。フィリップ・K・ディックのSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(原題:Do androids dream of electric sheep?)を原作としている。
1993年にアメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された(選考は10年以上を経てから行われ、興行収入が基準ではない。マイナーな作品からメジャーなものまで幅は広い)。全米週末興行収入成績初登場第2位(1982年6月25日-27日付)。

ブレードランナー – Wikipedia

以下、海外の反応。

 

 

・どのカットを見てもオリジナルの『ブレードランナー』そのものだな。

 

・リドリー・スコットが監督してる『エイリアン:コヴェナント』よりもこっちの方が面白そうだな。

 

 

・リドリー・スコットはジョージ・ルーカスになりつつあるのかな。ものすごく徐々にだけど。

 

・『ゴースト・イン・ザ・シェル』よりも相当こっちの方が面白そうだ。

 

 

・またジャレッド・レトが出てんのかよ。最近、何を観ても出てるぞ。

 

・映画の予告編はこうあるべきだね。登場人物とアクションシーンを見せるけど、多くは語らない。

 

・音楽が最高だね。

 

・僕は『ブレードランナー』を見たことないんだよね。いっぱいバージョンがあるみたいだけど、どれを見ればいいんだ?

・2007年の「ファイナル・カット」版を見ればいいよ。

 

ブレードランナー ファイナルカット

 

 

・やっぱり途中でハリソン・フォードが演じるリック・デッカードは死ぬのかな?

 

・頼むからこの映画は成功してくれ。

 

・僕が一番好きな映画『ブレードランナー』が35年の時を経て続編が作られるとは。この感動は言葉で言い表せない。

 

・音楽がオリジナルの『ブレードランナー』に似てるね。音楽を担当してるヨハン・ヨハンソンはよくわかってる。

・でも予告編の音楽と本編の音楽はあまり関係ないからなあ。

・『メッセージ』もヨハン・ヨハンソンがやってるよね。

 

 

 

・『ブレードランナー』の世界と『エイリアン』の世界がつながってたら面白いんだけどな。

 

・監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは素晴らしいね。オリジナルの『ブレードランナー』の雰囲気をそのままにちょっと近代的にしている。

 

・今回もシド・ミードがデザインに関わってたら文句ないんだけどな。

 

・『ブレードランナー』は映像が美しく、音楽も完璧な映画だったんだけど、途中で寝ちゃったんだよな。今回の『ブレードランナー 2049』では寝ないように頑張らないと。

 

 

出典:io9

海外の反応
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