2016年4月9日、中国国際航空機が羽田空港の管制官から着陸をやり直すように指示されたにもかかわらず、そのまま着陸していたことがわかりました。羽田空港に向かっていたのは北京発の中国国際航空181便エアバスA330便。無事に着陸し、乗員乗客に怪我などはなかったとのことです。
国交省によると、9日午後1時15分ごろ、管制官が181便にいったん着陸許可を出したが、その後、先行の航空機が滑走路に残っている可能性があったため、やり直しを指示した。
181便のパイロットが指示内容を確認してきたため再度、やり直すよう伝えたが、パイロットはそのまま着陸した。先行機は既に滑走路から出ていたという。
国交省は、パイロットが指示をよく聞き取れなかった可能性についても調べている。
http://www.sankei.com/affairs/news/160411/afr1604110016-n1.html
以下、海外の反応。
・中国のパイロットだからね。日本の管制官の指示を聞くなんて、プライドが許さなかったんだろう。
・英語能力があると偽っていたのかな?
・パイロット資格を偽っていたんじゃないかな?中国のパイロットの多くは、資格に必要な総飛行時間を満たしてないらしい。
・中国の航空会社は使わない方がいいかな。携帯電話は完全に使用禁止だし。
・2013年に使ったことあるけど、そのときは普通に携帯電話も使えたよ。
・あまり厳しくないよな。というか、中国の航空法はかなり時代遅れだ。
・中国国際航空のパイロットは英語能力が低い。管制官からの指示が理解できない。
・何度か中国国際航空のパイロットに会ったことあるけど、普通に英語を話せるよ。ただ、なかなか休ませてくれないらしい。毎日、搭乗させられてるらしいんだけど、中国では違法じゃないのかな。
・間違えないでほしいのは、Air China(中国国際航空)は中国の航空会社、China Airlines(チャイナエアライン)とMandarin Airlines(マンダリン航空)は台湾の航空会社な。
・台湾人はチャイナエアラインも危ないって言うよ。
・最近のチャイナエアラインは安全だよ。危なかったのは80年代や90年代の頃。
・欧米のパイロットの人達に聞いたんだけど、中国のパイロットは業界では笑われてるらしい。彼らの能力の低さに関する恐ろしい話を聞いて、中国の航空会社はできるだけ避けるようにしてる。
・でも中国では小学校一年生から英語を教えてる。それに比べて日本では英語を中学校からしか教えない。英語能力に問題があったのは日本の管制官の方じゃないのかな。
出典:Reddit