滑川総合高校の馬場優治選手の「バットパフォーマンス」が海外でも話題に…海外の反応

2015年夏の高校野球、埼玉大会で7月23日に行われた試合、滑川総合高校の代打でバッターボックスに立った馬場優治選手の「バットパフォーマンス」が海外でも話題になっています。

レンジャーズのダルビッシュ有投手がリツイートしたことでもさらに話題になり、メジャーリーグ公式サイトやFOXスポーツ電子版でも紹介されたようです。ところが、埼玉県高野連より注意が与えられることになりました。

県高野連・高間専務理事は「当該校には注意します。遅延行為になりますし、危険行為にもなる。バットが捕手に当たる可能性もありますから。この暑い時期ですし、生徒のことを考えたら、なるべく早く試合を進行させなければならない。ボール回しもしないようにしているぐらいです。それに余計なパフォーマンスをするな、ということで、ガッツポーズも禁止しているぐらい。認めるわけにはいきません」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000042-tospoweb-base

あだち充が短編で紡ぐ高校野球

以下、海外の反応。

 

 

・音楽は全部、観客が演奏してるの?雰囲気がすごくいいね。

・日本の野球の試合はアメリカのものとは全然、雰囲気が違うんだよな。どちらかと言うとサッカーの試合に近い。

・逆にこの音楽がウザイと感じたんだけど。

 

 

・選手がみんなすごく礼儀正しいんだね。バッターとキャッチャーが軽く会釈をしてる。日本人は本当に親切で心が暖かい。ワールドカップの時にスタジアムの掃除をする日本の観客もそうだった。

 

・ここが一番好き。

滑川総合高校の馬場優治選手の「バットパフォーマンス」が海外でも話題に…海外の反応

・アニメみたいだ。

・ギニュー特戦隊かよ。

 

 

・『大乱闘スマッシュブラザーズ』を見てるみたい。

 

・『座頭市』のようだ。

座頭市

 

 

・アメリカでこんなことをしたら頭にボールが飛んでくるぞ。

・むしろこのパフォーマンスだけでメジャーリーグのチームと契約できるよ。

 

 

・なんかカッコつけててウザい。

 

・バッターボックスの中にいるんだから、ピッチャーは気にせずに投げちゃえばいいんだよ。

 

・ライトセーバーで戦うヨーダみたい。

 

・『ジョジョの奇妙な冒険』の見過ぎ。

 

・こんなことやってるから野球の試合って3時間もかかっちゃうんだよ。

 

・日本は何でもアニメっぽいんだな。

 

・日本ではウケるかもしれないけど、アメリカでやったらブーイングの嵐だぞ。

 

・バッティングの技術はイマイチだな。

 

 

出典:This Japanese high school baseball player might have the best pre-at-bat routine ever

 

海外から見た日本海外の反応
スポンサーリンク
わんだーらぼをフォローする
最近の投稿: きょうのこと

映画『アルゴ』を紹介

『アルゴ』は、在イランアメリカ大使館人質事件の救出劇を描いた映画。ベン・アフレックが監督・主演し、アカデミー賞3部門を受賞。CIAのトニーは、6人の大使館員を架空の映画スタッフに偽装してイランから脱出させる作戦を実行する。

映画『アメリ』を紹介

フランス映画『アメリ』の主演はオドレイ・トトゥで、アカデミー賞にもノミネートされた。登場人物や映像、音楽の全てが愛おしい。舞台はパリのモンマルトル。赤と緑の色使いが印象的。幸せになることをテーマにしたメルヘンチックな作品です。

映画『ファイトクラブ』を紹介

映画『ファイトクラブ』では、不眠症の男性がタイラー・ダーデンという男性と出会い、地下室で殴り合う「ファイトクラブ」を始めるが、次第に過激になっていく。監督はデヴィッド・フィンチャー、主演はブラッド・ピットとエドワード・ノートン。

映画『エターナル・サンシャイン』を紹介

『エターナル・サンシャイン』は、恋人と別れた男性が記憶除去手術を受けるラブストーリー。監督はミシェル・ゴンドリー、主演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。脚本はチャーリー・カウフマンで、物語の構造が独特で不思議な感覚を味わえる。

映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を紹介

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、性別適合手術の失敗で股間に男性器が1インチ残ってしまったトランスジェンダーのロック歌手、ヘドウィグの人生を描いたミュージカル映画。ヘドウィグは愛と自分のアイデンティティを探す旅に出る。

わんだーらぼ
タイトルとURLをコピーしました