戦後、日本を分割統治する計画があったらしい…海外の反応

日本の分割統治計画
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日本の分割統治計画(にほんのぶんかつとうちけいかく)とは、第二次世界大戦において、ドイツが降伏後米・英・ソ・仏4カ国に分割統治されたように、本土決戦後の日本も北海道・本州・九州・四国を連合国それぞれが統治しようとした計画。

日本の分割統治計画 – Wikipedia

第二次世界大戦中、連合国軍はドイツと同様に日本の分割直接統治(東京都区部は米中蘇英、近畿地方の大部分はアメリカと中華民国による共同統治になるなど)を計画していた。しかし、国民からの崇拝の対象であった天皇を通して統治した方が簡易であるという重光葵の主張を受け入れ、最終案では日本政府を通じた間接統治の方針に変更した。占領下において日本は主権の一部を制限された状態であった。実際のところ、この計画が廃案となった理由ははっきりしていない。

連合国軍占領下の日本 – Wikipedia

日本の分割統治計画
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Proposed post WWII occupation zones in Japan (similar to Germany and Austria) [1397×1593]

 

 

・こうならなくてよかったな。

・こんなことになってたらいろんなアニメや漫画が生まれてなかっただろうな。

 

 

・もしこうなってたらと思うと怖い。

・でも日本で一番素晴らしい地域はアメリカとイギリスの統治地域になってるからまだマシだな。大阪と東京は共同統治になってるけど。

・北日本は大したことないってか?

・北海道以外は大したことない。

 

 

・やっぱり「北側が共産主義」なんだな。

 

・もしこのままだったら北日本は今頃、北朝鮮みたいになってたんじゃないかな。

・東京がベルリンみたいに東西に分かれたりな。

 

 

・日本はこんな風に分割統治されなくてよかったな。ソ連と中国に統治されるなんて、北朝鮮や東ドイツを見ればどれだけ悲惨なことかわかる。

 

・ソ連の領地とアメリカの領地が接しているなんて怖すぎるわ。

 

・四国が中国のものになってたら、1949年の国共内戦でどうなったかな。

・二つ目の台湾になってたんじゃないか?

1945年8月18日に満州国が崩壊、1945年9月2日にはポツダム宣言受諾の調印があり、10月25日に台湾は国民党政府に明け渡され、旧満州国は国民党政府に返還され、日本軍は中国本土から撤退し、国民党政府は中国大陸と台湾の両地域を領土とした。しかし、1945年11月から国共内戦が再開されるが、国共内戦中に法幣を濫発した事が災いして、ソビエト連邦政府が支援する共産党に対して劣勢に陥り、1949年10月1日 には国民党政府は内戦に敗れ、台湾島に逃れた。このため、中国国民党の実質統治範囲は、建国以来の福建省(馬祖・金門)と、1945年の日本降伏後に連合国として統治していた 台湾島一帯だけとなった。

国共内戦 – Wikipedia

 

 

・誰がこんな計画を提案したんだろう。ソ連か?

・そうだと思う。たしかスターリンが日本の分割統治を提案してた。

 

 

・「原爆で戦争を終わらせるのは正しかった」とする理由の一つにこの分割統治計画があるんだよな。ダウンフォール作戦なんかが実行されてたら、それこそ地獄だった。

ダウンフォール作戦(ダウンフォールさくせん、Operation Downfall)とは、太平洋戦争時にアメリカ軍が計画した「日本本土上陸作戦」の作戦名である。発動前に日本が降伏したために、この計画は中止された。
ダウンフォール (Downfall) とは英語で「失墜」「滅亡」などといった意味であり、太平洋やアジア各地で大敗を続けても頑なに抵抗を行い続けていた日本に対し、その本土での陸上作戦を行い戦争を終結させるために検討された作戦である。

ダウンフォール作戦 – Wikipedia

 

 

・こんなもん、マッカーサー元帥が許すわけないだろ。

・アメリカの軍人が国際社会でそこまで発言力があるとは思えないが。

 

 

・意味がわからん。ソ連なんて第二次世界大戦中は3週間くらいしか日本と戦ってないはず。日本に原爆を落として降伏させたアメリカにしか日本を占領する権利はない。

 

 

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