日本のexiii(イクシー)という企業が開発したhandiiiという新しい義手が話題になっています。筋電をスマートフォンで読み取る、モーターの数を減らす、3Dプリンターで作る、などコストを下げる工夫がされており、デザインも豊富で部品の交換も簡易化する、というコンセプトで作られています。
handiiiの紹介、日本語バージョン。
以下、海外の反応。
・手首の可動範囲が狭いのと、タイムラグをなんとかしてくれればいいんだけどな。
・義肢の技術はどんどん進歩してるね。そのうち義肢であることが障害ではなくなるんじゃないかな。
・これは素晴らしい。これでたくさんの高齢者や障害者が助かるね。あるいは身長を高くしたり、身体を細くしたり、ということが可能になると嬉しい。
・最近、義肢がどんどんカッコよくなるから、自分の腕を切り落としたくなる。
・処理速度が向上すれば、かなりいいものになりそうだ。
・唯一足りないのは、手首の回転運動かな。
・近い将来、倫理的な問題を解決して、義肢にするために手足を切除する、ということが可能になるかもしれない。
・切除せずに、手足をそれぞれ倍にするとか。
・そうなるまでに30年はかかるだろう。
・どこに倫理的な問題があるんだ?自分の身体をどうしようが勝手だろう。
・早急に法整備してほしいね。自分の身体を全部入れ換えたい。
・この人達、SXSWに出展してたな。すごくいい人達だった。
・日本はどんどん高齢化していってるから、こういう発明が必要になるんだな。
・これがあったらルーク・スカイウォーカーがダース・ベイダーに手を切り落とされても全く悲劇ではなくなるな。
・なんで義手ってこんなにカッコいいんだろうな。
・白と黒の配色がいかにも近未来って感じがする。
・自分は未来に生きてるんだってことを実感した。
翻訳元:Inctroduction of exiii’s prosthetic hand (ENGLISH)、Awesome new Japanese prosthetic arm