2013年3月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転を開始するため、ターミナル駅であった渋谷駅を地上から地下へと工事が行われました。驚くべきは終電から始発まで、わずかな時間で地下化工事が完了したこと。1200人の関係者が動き、3時間25分という短時間で工事を終えました。
以下、海外の反応。
・きっと相当な下準備をしてたんだろうな。すげえわ。
・なんか感動した。きっとこれより前にいろいろな準備があったんだろうけど。
・この駅を使ってる人は急に地下になったからビックリしてたんじゃないかな。
・ロブ・フォードも「東洋の人間は犬のようによく働く」って言ってたが本当だったのか。
・線路の下のジャッキは前もって設置されてたんじゃないの?それでも凄いことだけど。
・日本以外だと、土日に完全に電車を止めないとこんなことはできないよ。
・こんな技術があるのに、なんでフクシマの事故が起こったんだろう。
・でも東京にはまだまだ地上を走ってる電車があるんだよな。
・東京に住んでたとき、調布駅で同じようなことが起こった。それまでは地上を走ってたのに、ある日突然、地下になったんだ。工事による電車の遅れは全くなかった。
・中国では15階建てのビルがたった2日でできるらしい。
・東日本大震災の後、たった6日で道路を舗装し終わったのを思い出した。
出典:1,200 Japanese workers convert above-ground train to subway line in a matter of hours
・僕の住んでる街では小さな橋を架けるのに6年もかかったっていうのに。
・もうアメリカはインフラの整備を全部日本に任せろよ。
・日本では夜遅く、午後10時から午前5時くらいの交通量が一番少ない時間に工事をするよね。他の国でもそういう風に夜中に道路工事をすればいいのに。
・これも地下化工事の動画だよ。
・感動して泣けてきたわ。
・アメリカで同じことをやったら、同じ人数の人手を集めても3ヶ月かかるわ。
・ニューヨークだと3年かかる。
・ますます日本が好きになった。