日本に2年間ほど住んでいたという外国人男性が、東京での最初の数ヶ月に撮った写真を投稿していました。どの写真も幻想的でノスタルジックな美しさに溢れています。
以下、海外の反応。
・めちゃくちゃ綺麗だな。そしてすごくセンスがいい。
・48枚目が最高。
・もっと他に写真はないの?
・どんなカメラを使ったの?
・ニコンのD800とカールツァイスの35/2だよ。
・すごくいい写真だね。パソコンの壁紙にしてもいい?
・もちろんいいよ。
・この写真、最高だな。君はInstagramのアカウントは持ってないの?
・あるよ。http://instagram.com/zerotwelve
・プロの写真家なの?
・ときどきプロとして写真を撮ってるよ。自分な好きなことを仕事にするのは危険だと思うんだよね。だから他の事をメインの仕事にして、写真の仕事はやりたいときにやってる。
・こういう写真が撮りたいから、僕は日本に行きたいんだよな。どうすればこんな写真が撮れるの?
・写真は光。光の読み方を考えて、自分の好きな写真はどんな光で構成されているか研究するのが大事だよ。そしてそのルールが一度わかったら、それを壊してみるといい。あと、自分が退屈に感じていたら、写真も退屈なものになる。自分がいかに楽しめるかが大事。
・日本での一番の思い出は何?
・たくさんあるけど、人との触れ合いだね。良い友達と良い時間を過ごせた。
・東京という街を上手く捉えてるね。
・『ロスト・イン・トランスレーション』を思い出した。
・どうして日本に行こうと思ったの?
・日本の写真を投稿する人が羨ましくなったから。
・どうして日本を離れたんだ?
・日本は本当に大好きだったけど、他の場所にも行きたくなった。これからアイスランド、ニューヨーク、オーストラリアに行こうと思う。
・サラリーマンがお婆さんを助けてる写真が素敵だね。
・たまたま通りかかったんだけど、慌ててカメラを取り出したわりにはピントが合っててラッキーだった。
・どうやって日本の友達と知り合ったんだ?
・2011年にカウチサーフィンで知り合った。
カウチサーフィン (The CouchSurfing Project) は、インターネット上の無料国際ホスピタリティー・コミュニティーであり、現在世界で最も大きなホスピタリティー・エクスチェンジ・ネットワークである。
・また日本に行きたくなった。