「日本人男性のここがダメ!」国際派美女が日本人男性に対する不満を爆発

2015年1月13日で『踊る!さんま御殿!!』で国際派美女が日本男児を叱る、という内容が放送された。出演する国際派美女はハリウッドでも活躍する女優の工藤夕貴、父親がブラジル人の大屋夏南、父親がアルゼンチンとイタリアのハーフの道端アンジェリカ、韓国生まれの大阪育ち、夫がアメリカ人のアンミカ、母親がフィリピン人のラブリ、父親は日本人とブラジル人のハーフ、母親はイタリア人のダレノガレ明美。

これに対抗する男性陣はハリウッド俳優の千葉真一、同じく俳優の宇梶剛士、平成ノブシコブシの吉村崇、オードリー、三代目J Soul Brothersの山下健二郎だった。

日本人男性のここが理解できない。

まず、日本人男性との感覚が違い過ぎてビックリした、というエピソードで、アンミカが「日本人男性はレディファーストの習慣がない」と指摘。いつでも荷物を持ってくれたり、ドアを開けてくれたり、女性が何を求めているかを常に把握していたりするのが海外では当たり前。道端アンジェリカも、日本人男性はレストランでのマナーがわかっていないと言う。注文をしたり、料理を取り分けるのは男性の役目であるのに、日本人男性はやらない。

日本人としか付き合ったことがないダレノガレ明美も、日本人男性は付き合うまでは必死でアピールをするのに、付き合ってからは女性に対して冷たくなると指摘。それに比べて韓国の男性は付き合ってからも女性に対するアピールをしっかりするという。

日本人男性のここがもの足りない。

道端アンジェリカやラブリは日本人男性は言葉が足りないと言う。海外の男性はもっと愛してるよ、綺麗だよ、などの言葉をもっと言ってくれる。これには大屋夏南も同意。
ダレノガレ明美も日本人男性は体格がよくないのが物足りないと指摘。日本人男性も海外の男性のようにプロテインを飲んで身体を鍛えるべき。道端アンジェリカも日本人男性は筋トレがライフスタイルになっていないと言う。

千葉真一が一喝

日本人男性に不満を述べる女性陣に対して、千葉真一が反論する。文化の違いがあるから、日本の中でレディファーストを要求するのは間違い。日本で生活するなら、日本の文化を理解するべき。自分もアメリカではアメリカに合わせてレディファーストを実践する。
番組の最後には女性陣に対して、あなた達は日本人男性の欠点ばかりを挙げているが、日本人の歴史をもっと知ってほしい。日本人男性がどういうものかを知るべき。女性に甘い言葉をかけるのではなく、厳しい言葉をかけながら、行動で優しさを示すのが日本男児。あなた達が日本に不満があるなら、日本に居てはいけない。

千葉真一と同じくハリウッド映画で活躍する工藤夕貴もこれに同意。日本人男性は世界で一番優しい。優しさの形態が違うだけとだと言う。

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