知らない人は損してる?お金が貯まる人の習慣、秘訣とは

2015年1月21日放送のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』では、心理学、経済学の専門家がお金が貯まる人の習慣、秘訣を紹介。これを実践すれば、あなたも無駄遣いを減らして、お金が貯まるかも?

買い物にかける時間は23分以下

イギリスのデイリー・メールのこちらの記事によると、人間は買い物を始めて23分経つと、脳が無駄遣いかどうかを判断できなくなるという。平均して約23分程度で理性を司る前頭葉の機能が低下するため。

買い物カゴを使わずにショッピングカートを使う

生活消費評論家の四元正弘氏の話ではスーパーなどで、買い物カゴを使う人は、ショッピングカートを使う人に比べて3倍もジャンクなものを買ってしまうという研究があるらしい。買い物カゴはバランスが崩れ易いので、バランスを調整するためにカゴに商品を入れたくなるから。また、買い物カゴの重さから開放されたくて、冷静に考えずに急いでレジに向かう傾向があるとのこと。

買ったものをすぐに開封しない

異常心理評論家の杉浦義典氏によると、買った後に開封するのを先延ばしにするとお金が貯まりやすいという。買ったものを開封しないことで、買った後もワクワク感、楽しみが持続し、お得感が増す。すぐに開封すると、すぐに飽きてしまい、また別のものを買ってしまうという。

支払いは現金でする

心理評論家の植木理恵氏によると、買い物依存症の対策として、支払いを現金ですると満足感が増すという。

銀行口座は一つにまとめる

経済評論家の門倉貴史氏によると、複数ある銀行口座を一つにまとめると消費を抑制し、お金が貯まりやすくなるという。自分の残高がわかりやすくなるため。クレジットカードも同じで、一枚の方が良いという。

買い物に行くときは地下鉄で行く

生活消費評論家の四元正弘氏によると、地下鉄の窓に映る自分の顔を見ると、自分の顔が老けて見えるので、未来の暗い自分をイメージし、物をあまり買いたくなるとのこと。

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