フランスの反イスラム教が止まらない!パリのレストランがイスラム教徒を拒否…海外の反応

フランスはパリの郊外、トランブレ=アン=フランスにあるレストラン「Le Cenacle」で、現地時間の2016年8月27日で店主がイスラム教徒の女性客を拒否し、その動画が話題になっています。

 

動画では女性客も「人種差別主義者からのサービスを受けようは思わない」と反論し、店主も「人種差別主義者は人を殺さない」「全てのイスラム教徒はテロリスト、全てのテロリストはイスラム教徒だ」と言っています。

 

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ヘイトスピーチはどこまで規制できるか

以下、海外の反応。

 

 

・こんなことをしたら、溝がもっと深くなるぞ。

 

・「人種差別主義者は人を殺さない」ってのは間違いだろ。

 

・テロリストはみんなイスラム教徒って、マジで言ってるのか?

・ブレイヴィークをもう忘れたのかな。

 

 

・イスラム教徒は「人種」ではないとは思うが。

 

・フランス人達の気持ちもわからないでもないかな。数々のテロ事件はけっして忘れられるものではないからね。

 

・一部のイスラム過激派のせいで、西洋社会と共存しようとしている他のイスラム教徒の暮らしを困難にしちゃってるんだな。

・それが奴らの狙いなんだよ。

・でもフランスにいる若いイスラム教徒のうち自爆テロを正当化してる人は42%もいるんだぜ。

 

もしもテロにあったら、自分で自分の命を守る民間防衛マニュアル

 

 

・つまり、隔離政策がフランス人達の答えってことか。それこそまさにISILが求めたものだぞ。

 

・フランス人女性がサウジアラビアに行って、レストランでワインを提供することを断られるのと同じだろ。

・同じじゃねえよ。フランス政府は国民の自由を約束してるはず。サウジアラビアはしてない。

・その例はおかしいよ。それって「フランス人がドイツに行ってマリファナを買えるか」みたいなことだろ。

 

 

・レストランの店主には客を選ぶ権利があるからね。しょうがない。逆にこの店主がメッカに足を踏み入れることは許されないだろう。それと同じ。

・その通り。そしてこの店主を「人種差別主義者」と呼んで非難する権利もあるよね。

 

 

・全てのメニューに豚肉が入ってますよ、って言っとけばよかったのに。

 

・イスラム教徒はユダヤ人のようになるのか。

・でもユダヤ人はテロを起こしたりしない。

・キング・デイヴィッド・ホテル爆破事件って知らない?

 

キング・デイヴィッド・ホテル爆破事件(キング・デイヴィッド・ホテルばくはじけん、英: King David Hotel bombing)とは、1946年7月22日に、過激派シオニストである非合法組織イルグンによって引き起こされた爆破事件。

キング・デイヴィッド・ホテル爆破事件 – Wikipedia

 

 

・パリに住んでるフランス人はクソばかりだから仕方ない。

 

・それだけフランス人はテロを恐れてるし、怒ってるってことだろう。

 

 

出典:Reddit

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