ヤマハが東京モーターショー2015で公開した、バイクを乗りこなすヒト型ロボット「MOTOBOT Ver. 1」の映像が海外で話題になっています。「MOTOBOT」はバイク本体には手を加えず、車両操作のみにフォーカスしたヒト型自律ライディングロボット。ラップタイムでバレンティーノ・ロッシを超えることを目標としているようです。2017年までに最高時速200キロを達成することを目指しているとのこと。
以下、海外の反応。
・これはめちゃくちゃカッコいい。実現してほしいな。
・ロボットに自立二足歩行をさせるだけでも難しいのに、バイクで時速160キロで走るなんて本当にできるのか?
・声が気持ち悪いな。
・このロボットがナレーションをしてるわけじゃないだろ。
・「ロボットがバイクに乗ってる!カッコいい!」と思ったら補助輪がついてて爆笑した。
・「人類を超えるために生まれた」ってところがちょっと怖くもある。
・そろそろロボット達の反乱に備えて武器を蓄えておかないといけないな。
・バイク走行に関してロボットが人間を超えるのは意外と時間がかかると思うよ。バイクを乗るのに必要なのはバランス感覚で、しかもゲームとは違って実際は路面の状況はタイヤの状態も考慮しなければいけない。
・チャッピーがバイクに乗ることを覚えたのか。
・BGMがすごく良かった。
・新しいヤマハのR1ってカッコいいな。
・ロボコップが生まれる日も近い。
・将来、こんな警官が犯人を追いかけるようになるのか。
・まだこのプロジェクトを公表するには早すぎたんじゃないかな。真っ直ぐに走るのも難しそうだぞ。
・たしかに二輪でバランスをとれてるのは凄いけど、要は大きいラジコンだろ?
・ロボットでもスピード違反の切符を切られるんだろうか?
出典:Yamaha building a humanoid ‘MotoBot’ to compete with MotoGP riders