日本で一房100万円で競り落とされたブドウ、「ルビーロマン」が凄すぎる…海外の反応

石川県が開発した最高級品種のブドウ、「ルビーロマン」の初競りが2015年7月9日、金沢市中央卸売市場で行われ、出荷された31房のうち1房が過去最高額の100万円で競り落とされた。それまで過去最高だった昨年の55万円を大きく上回った。100万円で購入したのはホテル日航金沢で、「今年は北陸新幹線開通ということで最高額で競り落とした」と語った。

ルビーロマンは、房の重さ(出荷初年度の2008年(平成20年)は一房450g以上、2年目からは一房350g以上)、一粒当たりの重さ(20g以上)、糖度(18度以上)、色などの出荷基準が定められており、規格外品は販売することができない。

ルビーロマン – Wikipedia

ルビーロマン

以下、海外の反応。

 

 

・すげえな。食べてみたい。

 

・日本の消費者は何を考えてるんだ?

 

・ブドウの中に金でも入ってるなら買ってもいいけどな。

 

・ブドウにそんだけ払うくらいならファストフード店で15ドル分くらい食べる方がいい。

 

・たしかに粒が大きくて、きれいな球形をしてるね。きっと甘いんだろう。日本の果物はアメリカのものとは全然違うんだよ。日本のリンゴをアメリカに持って帰ろうとしけど、税関で止められた。

 

・しかも原発事故の影響で光るらしいぞ。

 

・ドラッグを密造してるような奴らもみんなブドウを作ればいいのに。

 

・ブドウに100万も払うなんてアホ過ぎる。

・お前は農薬まみれの遺伝子組み換えブドウをずっと食ってろ。

 

 

・観光用のPRとしては素晴らしい。たった100万円で世界中に宣伝できるんだからな。

 

・俺のボールの方が大きいけどな。

 

・ブドウに100万も払うなんて日本人はどんだけ金持ちなんだよ。

 

・これでレーズンを作ったらめちゃくちゃ美味しいんだろうな。

 

・欧米人はトリュフやキャビアに金を使うが、日本人は果物に金を使うんだな。

 

・同じくらいの値段のエルメスのカバンを買うやつもいる。持ってる金は生きてるうちに使わないと損だから、自分の好きなようにすればいい。

 

・日本に2年半くらい住んでたけど、近くにあるスーパーオザムで79円のバナナとか、5個で350円のリンゴとか食べてた。普通の日本人は100万のブドウなんて食べないよ。

 

 

出典:Japan grapes sell for record $8,200

 

海外から見た日本海外の反応
スポンサーリンク
わんだーらぼをフォローする
最近の投稿: きょうのこと

映画『アルゴ』を紹介

『アルゴ』は、在イランアメリカ大使館人質事件の救出劇を描いた映画。ベン・アフレックが監督・主演し、アカデミー賞3部門を受賞。CIAのトニーは、6人の大使館員を架空の映画スタッフに偽装してイランから脱出させる作戦を実行する。

映画『アメリ』を紹介

フランス映画『アメリ』の主演はオドレイ・トトゥで、アカデミー賞にもノミネートされた。登場人物や映像、音楽の全てが愛おしい。舞台はパリのモンマルトル。赤と緑の色使いが印象的。幸せになることをテーマにしたメルヘンチックな作品です。

映画『ファイトクラブ』を紹介

映画『ファイトクラブ』では、不眠症の男性がタイラー・ダーデンという男性と出会い、地下室で殴り合う「ファイトクラブ」を始めるが、次第に過激になっていく。監督はデヴィッド・フィンチャー、主演はブラッド・ピットとエドワード・ノートン。

映画『エターナル・サンシャイン』を紹介

『エターナル・サンシャイン』は、恋人と別れた男性が記憶除去手術を受けるラブストーリー。監督はミシェル・ゴンドリー、主演はジム・キャリーとケイト・ウィンスレット。脚本はチャーリー・カウフマンで、物語の構造が独特で不思議な感覚を味わえる。

映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』を紹介

『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』は、性別適合手術の失敗で股間に男性器が1インチ残ってしまったトランスジェンダーのロック歌手、ヘドウィグの人生を描いたミュージカル映画。ヘドウィグは愛と自分のアイデンティティを探す旅に出る。

わんだーらぼ
タイトルとURLをコピーしました