ヨーロッパの反イスラム運動「ペギーダ」が14ヶ国でデモを計画…海外の反応

ドイツを拠点に「ヨーロッパのイスラム化」に反対する団体「ペギーダ」が、ヨーロッパの14ヶ国で同様の運動を行っている団体と2016年2月にデモを行う計画が明らかになりました。「ペギーダ」の活動家であるタチアナ・フェステルリング氏がチェコのロズトキで、反イスラム運動を行う団体と会合、デモは2月6日、ドイツのドレスデンやチェコのプラハ、ポーランドのワルシャワなどで行われる予定。

「西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者」または「西洋のイスラム化に反対する愛国的欧州人」、「西欧のイスラム化に反対する欧州愛国主義者」(略称:ペギーダ、ドイツ語: Patriotische Europäer gegen die Islamisierung des Abendlandes、略称:PEGIDA)は2014年10月20日にドイツに於けるデモ行動に始まった、西欧圏におけるイスラームの暴力的な活動を制することを標榜する政治団体とその活動。

西洋のイスラム化に反対する欧州愛国者 – Wikipedia

イスラム化するヨーロッパ

以下、海外の反応。

 

 

・なんか悲しいね。

 

・人種差別だ!

 

・こうなったらテロリストに屈したのと同じだよ。

 

・ISILは喜んでるんじゃないかな。

 

・これからもっと反移民運動が増えると思う。

 

・何が始まるんです?

 

・これがネオ・ナチ運動に発展するんだろうか。

 

・ヨーロッパにもドナルド・トランプがいたのか。

 

・シリアの全国民がヨーロッパに移住したって、イスラム教徒の人口は4%を超えないぞ。

 

・ヨーロッパのイスラム化なんて言うけど、人口の5%以上がイスラム教徒の国なんてあるのか?

・2011年にはイギリスのイスラム教徒人口は5.02%だった。スウェーデンも約5%、フランスは9.6%だ。

・フランスは7.4%、ドイツは5.8%、イギリスは5%、オーストリアは5.4%、ベルギーは5.9%、オランダは6%.

・イギリスの人口のうち5%がイスラム教徒、5歳以下の子供のうち10%がイスラム教徒。

 

世界のムスリム – Wikipedia

 

 

・いよいよ最終局面に入ったという感じだな。

 

・今は歴史的な分岐点にある。これからの数年は混沌とした時代になるだろう。

 

・イスラム教徒が増えるのを止めることはできないよ。出生率を上げなければいけないからね。

 

・ようやくヨーロッパも気づいたのか。

 

・水と油は混ざることはないよ。

 

・人道的見地と安全性の間のバランスを上手くとらなければいけない。メルケル首相の政策は人道的ではあるけど、国民を危険に晒した。ただ盲目的に難民を受け入れるだけじゃダメなんだ。

 

・メルケル首相の難民受け入れは今後のヨーロッパの20年を決めてしまうほどの衝撃だったな。

 

・ドイツでは移民や他人種に対して少しでも反対したらナチス扱いされるからな。

 

・ドイツではもう二つの大手テレビ局が政府にコントロールされてるから、誰もメディアを信じなくなった。

 

・「ペギーダ」がドイツの運動だなんて言ってるけど、人口50万にくらいのドレスデンという都市の、たった5千人から2万人くらいの運動だからな。

 

・僕はドイツ人だけど、「ペギーダ」はナチスの延長だよ。

 

・「ヨーロッパがイスラム化する」なんてことは10年も前からわかってたはずだろ。もう遅いよ。

 

・「ヨーロッパがイスラム化する」なんて言葉は社会の底辺を生きてる奴にしか響かないはずだけど、そいつらが一番、声が大きくて、活動的なんだよな。

 

 

出典:Reddit

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