海外「超ガッカリ!」『ジャスティス・リーグ』の最新予告編が話題に…海外の反応

「DCコミックス」シリーズの最新作『ジャスティス・リーグ』の予告編がついに公開され、世界中で話題になっています。バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、サイボーグといった「DCコミックス」に登場するスーパーヒーローが一堂に会するという内容。日本では2017年11月18日に公開予定のようです。

 

こちらは2016年11月に公開されていた『ジャスティス・リーグ』の特別映像です。

 

監督はザック・スナイダー、バットマン役をベン・アフレック、ワンダーウーマン役をガル・ガドット、アクアマン役をジェイソン・モモア、フラッシュ役をエズラ・ミラー、サイボーグ役をレイ・フィッシャーが演じます。

 

ジャスティス・リーグ

以下、海外の反応。

 

 

・これはかなりガッカリな出来だな。

 

・色合いが地味過ぎじゃない?

 

・なんか映像が全体的に灰色っぽいんだよな。原作コミックスが灰色でも、映画はもっとカラフルにしてほしい。

・灰色っぽいっていうか青色っぽい。

 

 

・DCコミックスの映画の予告編はあてにならないんだよな。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』も『スーサイド・スクワッド』も予告編はすごく面白そうだったのに、本編はイマイチだった。今、この『ジャスティス・リーグ』と『ワンダーウーマン』の予告編が流れてるけど、またイマイチな結果になるんじゃないだろうか。

・『ウォッチメン』の予告編は史上最高の出来だったのに、本編を観てガッカリした。

 

スーサイド・スクワッド

 

 

・サイボーグよりもホークガールを登場させてほしかったな。

 

・サイボーグのデザインがクソだな。

 

・悪役は謎のままなのかな?

 

・スーパーマンがいないのはなんでだろう?

・たぶんラストにサプライズとして登場させるんだよ。

 

 

・この予告編を見る限りでは一番、好感が持てるのはフラッシュだな。

 

フラッシュ

 

 

・『アベンジャーズ』の最初の予告編ではナイン・インチ・ネイルズの『We’re in This Together』が使われていて、かなり興奮した。今回はビートルズの『Come Together』をハードロック風にカバーした曲だけど、なぜか心に響かない。

 

・『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』もストーリーが意味不明だったから、今回もたぶんストーリーを理解できない人が続出するだろう。もうストーリーを説明するのは諦めて、全編ミュージック・ビデオにしてしまえばいいんだよ。

 

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

 

 

・この中ではアクアマンが一番良い感じだな。あとワンダーウーマンも魅力的だけど、フラッシュはなんか世界観に馴染んでない気がする。

 

・CGを使い過ぎなんだよ。しかもCGの質が悪い。

・映画は2017年11月に公開予定だから、これからもっと完成度を上げるんだよ。

 

 

・『マン・オブ・スティール』『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『スーサイド・スクワッド』と立て続けにガッカリさせられたから、この『ジャスティス・リーグ』はもう映画館では観ない。レンタルビデオで観るよ。

 

 

出典:IO9

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