「硫黄島から回収された日本の旭日旗を手に入れた」というスレッドをまとめました。本物かどうかはわかりませんが、投稿主によれば、eBayで購入したとのことです。
硫黄島の戦い(いおうとうのたたかい、いおうじまのたたかい、Battle of Iwo Jima, 1945年2月19日 – 1945年3月26日)は、大東亜戦争(太平洋戦争)末期に東京都小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍との間で行われた戦いである。アメリカ軍側の作戦名はデタッチメント作戦 (Operation Detachment)。
・この旭日旗は2、3ヶ月前にeBayで売られてるのを発見したんだけど、見過ごすわけにはいかなかった。思ってたよりも高くついたけど、実際に手にしてみると、高い金を払って手に入れた甲斐があった。
・いくらくらいだったの?
・一緒に写ってるライフル銃の値段を合計したより高い。
・旭日旗は僕が世界で一番好きな旗だ。これは誰から買ったんだ?
・オーストラリアのコレクターから買った。その人は退役軍人の息子から買ったと言っていた。
・時々、この日本の旭日旗が話題になるけど、もし誰かが部屋に来るときは、この旗を外すの?
・僕の場合はこの旗を見て機嫌を損ねるような人が来る場合には外すよ。
・機嫌を損ねない人の場合でも、戦時中にこの旗がどう使われていたかは知ってるんじゃないかな。
・日本は今でもこの旗を使ってるぞ。なぜ外す必要があるんだ?
・アメリカや中国、韓国では、この旗は否定的な意味を持つんだよ。
・なぜこの旗がナチスのハーケンクロイツと同じ扱いを受けないのかわからない。
・ハーケンクロイツは未だに憎しみの象徴として使われてるけど、この旗は同じ意味では使われていない。
・場所によってはハーケンクロイツと同じような扱われ方をしてるよ。欧米では日本はナチスよりも残酷だったということは忘れられているけど、日本軍は南京大虐殺、731部隊、従軍慰安婦、神風特攻隊など、様々な残虐行為をしていた。
・たしかに第二次世界大戦中の日本軍は残虐行為をしたけど、だからといって旭日旗がナチスのハーケンクロイツと同じだとは思わない。
・長持ちさせたいなら、ちゃんと額に入れて飾る方がいいぞ。こんな風に掛けていたら、2、3年もすれば形が変わって、色も褪せてしまう。
出典:Japanese Imperial Navy Flag, Recovered from Iwo Jima (March 1945)