日本の宇宙ベンチャー「ispace」が101.5億円を調達し、月面探査計画へ…海外の反応

日本の宇宙ベンチャー「ispace」が2017年12月13日、東京都内で記者会見を開き、月着陸船を独自に開発し、2020年末ごろに月面に着陸させ、月面探査する計画を発表しました。産業革新機構、日本政策投資銀行などから101.5億円の資金を調達するようです。

同社が目指すのは、第一に目指すのは高頻度な月面輸送サービスの実現です。そのために「着陸船の月周回軌道への投入」と「着陸船の月面軟着陸」という2つのミッションを、それぞれ2019年末、2020年末までに実施するとしています。

収益化の方針はこうです。月面には「水」が存在し、これを電気分解して「液体水素」と「液体酸素」を生成、これを燃料とするガス・ステーション構想が現実化するなど、月資源の探査ニーズが高まっているといいます。

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ニッポン宇宙開発秘史

以下、海外の反応。

 

 

・近い将来、日本人も月に降り立つようになるの?

 

・たった100億円で月に行けるのか?

 

・このispaceってのは日本のスペースXか?

・全然違うよ。スペースXは繰り返し使えるロケットを持ってるけど、このispaceは持ってない。

 

スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(英: Space Exploration Technologies Corp.)、通称スペースX(SpaceX)は、ロケット・宇宙船の開発・打ち上げといった宇宙輸送(商業軌道輸送サービス)を業務とする、アメリカ合衆国の企業。2002年に決済サービスベンチャー企業PayPalの創設者、イーロン・マスクにより設立された。

スペースX – Wikipedia

イーロン・マスク

 

 

・もっとこういう企業が増えるといいね。

 

・これは良いニュースだよ。NASAとスペースXと中国で月の探索は全部終わっちゃうと思ってる人も多いけど、月にはまだ発見されていないものがたくさんあるんだ。全ての国が月に探査機を送ったとしてもカバーできないくらい。

 

・スペースX、ボーイング、そしてこのispaceか。宇宙開発のレースは新しい局面に入った。

 

・なんか『宇宙兄弟』みたいになってきたな。

 

・日本とアメリカの宇宙開発における協力に興味がある人は『宇宙兄弟』を読んでみるといいよ。

宇宙兄弟

 

 

・ついにアップルが宇宙開発に参入したの?

 

・ispaceって名前はアップルから訴えられそうだが。

 

・そろそろガンダム戦争が起きるのかな?

 

・なぜそんなに月に行きたがるんだろう?一般人が知らない何かがあるんだろうか?

 

・かなり短い時間でサービスを実現しようとしてるみたいだけど、本当にそんなことできるのか?

・日本人は締め切りには厳しいからな。

 

 

・金持ちの道楽かな。

 

・宇宙開発に金を使うのもいいけど、日本はもっと少子化対策に金を使うべきなんじゃないの?

 

 

出典:Reddit

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