日本では2015年7月18日から劇場公開されているディズニー/ピクサー映画の『インサイド・ヘッド』ですが、日本語吹き替え版には差し替えられているシーンがあるようです。主人公のライリーが嫌いな食べ物であるブロッコリーを食べさせられるシーンが、日本語吹き替え版ではピーマンに代わっています。
字幕版ではブロッコリーのままのようです。

以下、海外の反応。
・ブロッコリーよりピーマンの方が美味しいだろ。
・こういう細かい修正は好き。
・でもアニメオタクはこういうローカライズって嫌うよね。
・こういうこだわりが良い作品を生むんだよな。
・でも子供にピーマンを食べさせるのにスプーンはおかしいだろ。
・こういうローカライズもされてるみたい。
イギリス
アメリカ
・朝食にブロッコリーやピーマンだけってのはおかしい。
・ピーマンだけをそのまま食べる奴なんていないだろ。
・たしかクレヨンしんちゃんもピーマンが嫌いだったな。
・僕はブロッコリーもピーマンも好きだけどな。もっとみんなが嫌いなメキャベツとかにすればいいのに。
・ちなみにタイトルもローカライズされてる。日本では『Inside Out』じゃなくて『Inside Head』らしい。
・『ポケットモンスター』では日本語版では「おにぎり」と言ってるセリフが英語版では「ドーナツ」になってたな。
・ピーマンなんて何も味がしないのに、どうして嫌いなんだろう。
・子供の頃はブロッコリーが嫌いだったけど、大人になってから大好きになってタトゥーまで入れた。
・俺もピーマンは嫌い。日本に生まれればよかった。
・緑のピーマンは嫌いだけど、赤いピーマンや黄色いピーマンは美味しい。
・そういえば日本に住んでいたとき、隣の家の女の子が「ピーマン大嫌い!」と言う声が毎日のように聞こえてきていた。