福岡市ミニバスケットボール夏季交歓大会決勝でのスーパープレイ動画が海外でも話題になっています。2015年7月26日に行われた百道シューティングスターズと和白東の試合、45対45で迎えた延長戦、終了間際に和白東の4番が放った「ブザービーター」で逆転勝利。
ブザービーター(buzzer beater)はバスケットボール用語の一つで、ピリオドや試合の終了直前に放たれ、ボールが空中にある間に残り時間が0となり、ゴールに入るショットの事を指す。まるでゴールによってブザーが鳴らされたように感じられることからこの呼名がある。
以下、コメント欄のまとめ。
・アニメみたいな展開だ。
・日本のことだから、間違いなくアニメか漫画にされるな。
・バスケットボールを題材にしたアニメや漫画はすでにあるぞ。
・『黒子のバスケ』な。
・ちょうど最近、『黒子のバスケ』を見たところだったから、まるでデジャヴのようだった。
・緑間のゾーンだ。
・負けたチームはショックだったろうな。
・なんで最後、2点しか入ってないの?
・最後は51対49だろ。バスケットボールは得意だけど、算数は苦手みたいだな。
・日本の小学生のバスケットボールにはスリーポイントシュートはないんだよ。
・1:38あたりはバックコート・バイオレーションじゃないの?
・日本のミニバスケットボールにバックコート・バイオレーションはないよ。
・これはNBAがスカウトに来るぞ。
・凄すぎる…もう20回くらいリプレイしてしまった。
・俺は30回くらい見た。
・さすがアジア人だな。
・最近の子供って凄いよな。成長も学習も速いし、身体も丈夫だ。バスケットボールのコートの端から端までボールを投げられるなんて普通はできない。
・あれだけ投げられるんだったらアメフトのクォーター・バックでも大成しそう。
・最後の瞬間、負けたチームのコーチがひっくり返ってる。
・この試合、全部見たかった。