バーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ、「オキュラスリフト」がついに2016年3月28日に一般発売されます。開発段階から話題になっていて、世界中で注目を集める「オキュラスリフト」ですが、2016年3月10日のフジテレビ『とくダネ!』でも紹介されていました。番組では菊川怜さんが実際に使用していましたが、怖すぎる映像に絶叫、「オキュラスリフト」を放り投げる事態に。
その後、番組のTwitterで壊れていなかったことを報告していました。
放送中の生ドッキリで涙の菊川、仕掛け人・荘口リポーターに怒り #とくダネ #とくダネです #放送事故 #VR #菊川怜 #荘口彰久 #ドッキリ #フジテレビ #fujitv pic.twitter.com/h84wbOGCEc
— WEBとくダネ! (@web_tokudane) 2016年3月10日
Rift(リフト)は、Oculus社が開発・発売しているバーチャルリアリティ向けヘッドマウントディスプレイ。製品名自体はRiftであるが、Oculus Rift(オキュラス・リフト)として表記されることが多々ある。
日本時間2016年1月7日1:00,ついに,Oculus VR製仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「Rift」の予約受付が始まった。北米市場における価格は599ドル(税別,送料別)で,日本からは8万3800円。それに送料1万800円が追加となるため,〆て9万4600円という,なかなかのお値段となる。
「Oculus Rift」は2016年3月28日に税,送料など込み9万4600円で発売日本時間2016年1月7日1:00,予告どおり,Oculus VRの仮想現実対応ヘッドマウントディスプレイ「Rift」の予約受付が始まった。初回出荷分は,日本を含む世界20か国で2016年3月28日に発売予定で,価格は599ドル(税別,送料別)で,日本から注文した場合,税,送料など込みで9万4600円となる。
以下、海外の反応。
・めちゃくちゃ笑ったけど、泣いてるのを見てると可哀想になってきた。
・理想的なリアクションだったね。
・600ドルもするオキュラスリフトをぶん投げるって面白すぎる。
・600ドルじゃないよ。900ドルくらいはするはず。しかもパソコンも危うく落ちるところだった。
・オキュラスリフトは400ドルくらいだろ。HTCのViveは800ドルくらいする。
・反射神経がすごく良いんだね。
・彼女に投げさせるために、わざとヘッドバンドをせずに手で持たせたんだろう。
・ヘッドバンドをすると髪型が崩れるからじゃないかな。
・ちゃんとヘッドバンドをつけさせて、怖そうな悪魔で追いかけ回すべきだったな。
・Wiiのリモコンもストラップをつけてないとこうなるよね。
・『ゴジラ FINAL WARS』に出てた女優さんだな。こんなこともしてるなんて知らなかった。
・こういうバーチャルリアリティ機器の難しいところは、実際に体験しないと何も伝わらないってことだ。こんな風に映像を見せて、実際に体験してる人のリアクションを見せるくらいしかできない。
・あんな井戸があったら、何か出てくるって予想できるけどな。日本ならなおさら。
・なんで日本人は井戸に化物を入れるのが好きなんだ?
出典:Kotaku