日本人が無意識にしてしまう「マイクロ・アグレッション」とは?…海外の反応

マイクロ・アグレッションとは、発言者には相手を傷つけたり、差別をしたりする意図がなくても、その言葉の中に異なる人種や文化の人に対する偏見や差別が含まれてしまっている、「些細な攻撃」のこと。

特に海外で生活する人達が感じやすいもので、この動画では、コンビニで日本人には箸を、外国人と思われる客にはフォークを渡したり、英語で話しかけるようなことがマイクロ・アグレッションになる可能性があるとしています。

ステキな外国人に恋したら英語がペラペラになりました

以下、コメント欄のまとめ。

 

 

・なんでフォークを渡されただけで怒るんだ?

 

・ただ親切に接してくれてるだけだな。マイクロ・アグレッションではない。

 

・この動画で挙げられてる例はマイクロ・アグレッションではないと思う。日本人は、外国人が日本の言葉や習慣を知らないと思ってるからね。それは差別ではない。

 

・「マイクロ・アグレッション」なんてことをわざわざ話題にする奴は嫌い。

 

・外国人に見えるんだから、違うように扱われるのは当たり前だろう。

 

・アメリカでは、人権団体のような奴らが、名前や出身を聞くことは差別だ、なんてことを言い始めてる。マイクロ・アグレッションは言論の自由を阻害する。

 

・マイクロ・アグレッションって、なんでもかんでも揚げ足を取って、問題があるように仕立てあげたいような奴らが言い出した言葉だ。

 

・「マイクロ・アグレッション」って概念自体が面倒くさい。相手が英語を喋れるかどうかなんて、アメリカでは判断できるわけがない。

 

・「マイクロ」ってことは、気にする必要がないくらい小さいってことだろ?アメリカにはマイクロ・アグレッションなんてないはずだ。

・そもそも「マイクロ・アグレッション」はアメリカの人権団体やフェミニストが使い始めた言葉だよ。

 

 

・お箸かフォークかって問題はオーストラリアでもあるよ。私がアジア人の友達と中華料理の店に行くと、私には必ずフォークを渡す。

 

・マイクロ・アグレッションって、相手を褒めたつもりが逆に差別的なことを言っている場合を指すものだと思う。「黒人なのに可愛いね」とか「イスラム教徒なのに良い人だね」とか。

 

・マイクロ・アグレッションっという言葉を使って、差別をされたと主張する人は、自分で自分を差別してることになるんじゃないだろうか。

 

・私は日本でフォークを渡されたことなんてないな。あと、私はフランス人だけど、英語で話しかけられることを嫌だと思ったことはない。私が日本語を喋れるかどうか、英語圏の国から来たかどうかなんて、相手にはわかるわけない。

 

・私が東京に言ったとき、全く英語で話しかけられなくて、逆に怒ったことがある。

 

・ちょうど日本に3週間ほど行ってきたんだけど、外国人として扱われたのは東京だけだった。他の都市では普通に扱われたよ。

 

・差別って、する方の問題じゃなく、受ける方の問題なんだよね。

 

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