フリーランスのアニメーターDmitry Grozov氏が作った日本のアニメ風の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の予告編が話題になっています。セリフは日本語吹き替え版の音声を使っているようですね。
こちらがオリジナルの予告編。
以下、海外の反応。
・カッコ良すぎるだろ!全編これで作り直してくれ!
・実写版より良いものができるんじゃないか?
・この映画はマジで観てみたい。
・めちゃくちゃ良く出来てる。なんか子供の頃に戻った気分になった。
・もしこれが1980年代の土曜の朝にテレビで放送されてたら最高だっただろうな。
・僕はあまり日本のアニメには興味ないんだけど、それでも鳥肌が立った。
・3Dとロトスコープのミックスの仕方が上手い。
・面白いけど、オリジナルを超えるものではないね。
・スター・ウォーズをアスキーアートで再現してるサイトもあるよ。
・今までの『スター・ウォーズ』を全部アニメ風にリメイクしてほしいな。
・『スター・ウォーズ』とアニメってめちゃくちゃ相性が良いよね。もっと作ってほしい。
・1970年代の日本のアニメっぽいデザインだね。特にルークとレイア。
・というか『アバター 伝説の少年アン』っぽい。
・『マッハGoGoGo』みたいな1960年代っぽくもある。80年代ではないね。
・オビ=ワン・ケノービ役を最初にオファーされたのは三船敏郎だったらしいけど、断られてしまったのが本当に悔やまれる。
・たしかにレイア姫ってツンデレキャラだよね。
・『スター・ウォーズ』って日本で漫画化もされてるよね?
・納谷悟朗のオビ=ワン・ケノービは最高だよね。
・そもそも『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』は黒澤明監督『隠し砦の三悪人』が元になってるからな。
・酒場で演奏してる曲をJ-popにしてほしい。
出典:io9
コメント
絵が昭和なのが惜しい。
>・オビ=ワン・ケノービ役を最初にオファーされたのは三船敏郎だったらしいけど、断られてしまったのが本当に悔やまれる。
この裏エピソードよく挙げられるし、自分もちょっと見てみたかったなとも思うけれども、
実際にやったらスターウォーズってシリーズ自体が胡散臭いシロモノになってただろうな。特に当時の日本人の目から見たら。
なんか懐かしさを感じる。
セル画で制作したら、より評価は高くなったのでわ
35年前ぐらいだったら「すげー」って思ったかもな・・・。
ミフネがオビワン役のオファーを断ったってのは古いファンには常識だったのだが
最近はダース・ベイダーのオファーを受けていたという事になっているらしい
絵が古臭いのはいいとして、全てにおいて質感、らしさを感じられないのが残念かな
重厚感が無さすぎる