漫画家の斉藤むねお氏がTwitterで公開した「2.5次元」漫画が海外で話題になっています。「2.5次元」とは三次元のジオラマの中に二次元のキャラクターを配置するというスタイル。斉藤むねお氏のTwitterやブログで読むことができます。
昨日の撮影に不備があったので再撮影。(自分に)厳しいのだ。 pic.twitter.com/7HnYmAbITK
— 斉藤むねお (@muneondo) 2015, 4月 10
職業は漫画家であるが、『ポケットモンスター 金・銀』シリーズ以降の『ポケットモンスター』やアニメ・映画のキャラクターデザインを担当。 斉藤むねお – Wikipedia
その1…。 pic.twitter.com/VWi9xoRVN5
— 斉藤むねお (@muneondo) 2015, 3月 27
その2…。 pic.twitter.com/enJbFWbZE4
— 斉藤むねお (@muneondo) 2015, 3月 27
教室の備品等はカタログでサイズ調べているから全て統一スケールなのです。 pic.twitter.com/rT9QX7bOST
— 斉藤むねお (@muneondo) 2015, 3月 22
以下、海外の反応。
・カッコいい!
・二次嫁ならぬ、2.5次嫁か。
・ペーパーマリオ風ってことだね。
・ダンガンロンパみたい。
・これはなかなか上手い。
・すごい時間がかかりそう。
・これは凄すぎる!もっと見たいな。
・こんなのどうやって作るんだよ!
・2.5次元なんて概念が存在することを初めて知った。
・日本の漫画もアニメも興味ないけど、これはたしかに凄い。
・どんな魔法を使ったらこんなの作れるんだ?
・凄いとは思わないけど、ユニークではあるね。
・三次元の背景に二次元のキャラクターを動かすゲームは好きなんだよね。『時と永遠〜トキトワ〜』みたいな。
・『ダンガンロンパ』もそんな感じじゃね?
・『ラグナロクオンライン』もな。
・これはなかなか斬新だね。
・そんなに新しくないだろ。『GANTZ』ですでにやってた。
・日本の漫画のスタイルってあんまり好きじゃないんだよな。
・「日本の漫画のスタイル」なんてものは存在しない。漫画家それぞれに独特のスタイルがあるんだから。
・日本の漫画は読まないけど、これは素晴らしい。
・すごい手間がかかってるんだろうな。
・時間があったら自分でも作ってみたい。
・けっこう良いけど、新しいとは言えないね。「paper children」と呼ばれる手法で、昔からあった。
・ジオラマを作れるだけの金がない人にとってはいいかもしれないね。
出典:Pokémon Artist Creates “2.5D Manga,” and It’s Incredible、Pokémon Artist Creates “2.5D Manga,” and It’s Incredible