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「寄せ書き日の丸」を持ち、虚ろな目をしたアメリカ軍の兵士達…海外の反応


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ニューブリテン島にあるグロスター岬での戦いの後に撮影されたアメリカ軍人の写真のようです。手に持っているのは、兵士の無事を願い、家族や友人が寄せ書きをした日章旗。

「寄せ書き日の丸」を持ち、虚ろな目をしたアメリカ軍の兵士達

太平洋戦争中、日本軍はニューブリテン島を占領し、岬付近に戦前からあった飛行場を使用するとともに、原住民を使って新たにもう1つ飛行場を建設した。1943年12月26日、カートホイール作戦の一環として、米第1海兵師団が岬付近に上陸した。この地を守備していた日本陸軍第17師団松田支隊は山中に籠って持久戦を行なったが、1ヶ月後ラバウルへの転進命令が出て戦闘は終結した。

グロスター岬 – Wikipedia

アメリカでは戦争を経験し、PTSDを伴うような精神的ショックを受けた退役軍人の虚ろな目を「Thousand-Yard Stare」と呼ぶようです。これはペリリューの戦いに参加した兵士を描いたTom Leaの絵、「Marines Call It That 2,000 Yard Stare」に由来するとのこと。


Tom Lea – 2000 Yard Stare” by US Army, Tom Lea – http://armylive.dodlive.mil/index.php/2010/10/art-of-the-american-soldier/. Licensed under Public Domain via Wikimedia Commons.

ペリリューの戦い(ペリリューのたたかい)は、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)9月15日から1944年11月25日にかけペリリュー島(現在のパラオ共和国)で行われた日本軍守備隊(守備隊長:中川州男陸軍大佐)とアメリカ軍(第1海兵師団長:ウィリアム・リュパータス海兵少将、第81歩兵師団長:ポール・ミュラー陸軍少将)の陸上戦闘をいう。

ペリリューの戦い – Wikipedia

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・ちょうど最近、ワシントンDCで第二次世界大戦の記念式典に行ってきたんだ。そこで海軍として南太平洋で4年ほど派兵されていた退役軍人の人にあったんだけど、その人の目を見て初めて、「Thousand Yard Stare」の意味がわかった。

・うちにもこういう旗が残ってるわ。

・肉体的にも精神的にも疲れきってるんだろうな。

・『ザ・パシフィック』ってドラマを見て、関連書籍をいくつか読んだけど、それでもこの兵士達がどんなものを見てきたのか、想像もつかない。

ザ・パシフィック

・この兵士達の顔が全てを物語っている。

・激しい戦闘を経験した顔だな。どんなものを見たんだろうか。

・こんなに疲弊した顔の人達は見たことないな。

・島から島へと派兵され、降伏より死を選ぶような日本軍と戦ってきたんだよな。

・誰か、これをカラー写真にしてくれる人はいないかな。肌の色と比べると、タバコがやけに白い。パプアニューギニアは起伏の激しいジャングルで地獄のような場所だっただろう。

・第二次世界大戦の写真の中では最もリアルな写真の一つだな。

・『With the Old Breed(ペリリュー・沖縄戦記)』って本をまだ読んでないなら、オススメだよ。

ペリリュー・沖縄戦記

・一番前の左にいる人、『イングロリアス・バスターズ』のブラッド・ピットみたい。

イングロリアス・バスターズ

・戦争が終わった後、この人達はどんな人生を送ったんだろう。

出典:U.S. Marines with captured Japanese flags at the Battle of Cape Gloucester

海外「この旗を持ち主に返したいんだが」

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