海外「ツバメの巣を大事にする日本人が素晴らしい」

軒先にツバメなどの巣が出来るのはよく見る光景ですが、外国人Youtuberのレイチェルさんが高速のサービスエリアで見つけたのは「ツバメの糞受け」でした。この「ツバメの糞受け」を製作、配布しているのは「NPO法人バードリサーチ」という団体。ツバメの巣を守り、ツバメと人が共生する街作りを支援しているようです。

ツバメは人が集まる場所に巣を作る習性があるため、鉄道の駅や道の駅、サービスエリア、商店街のような場所では多くのツバメが子育てをしているのを見かけ ます。一方で、ツバメは可愛いけれど、糞が落ちるので困るという声を聞きます。お店や駅などでは、お客さんに糞がかからないか心配で、ツバメの巣を落とし てしまうところもあるようです。そこでバードリサーチでは、ツバメと人とが仲よく暮らしていけるお手伝いにと、簡単に取り付けられるプラスチック段ボール製のフン受け を製作しました。

ツバメかんさつ全国ネットワーク

以下、コメント欄のまとめ。

 

 

・やっぱり日本人は素晴らしいね。韓国ではこんなの見たことない。

 

・すごく可愛いアイデアだし、とても便利だよね。

 

・思いやりがあるし、カッコいいね。

 

・アメリカにもこういうのがあらばいいんだけどね。

 

・アメリカだったら巣を壊しちゃうからな。

 

・日本の「道の駅」には何度か行ったけど、全然気がつかなかった。

 

・こうして自然との共生を大事にするのはいいことだよ。

 

・日本人は本当に動物が好きなんだね。

 

・欧米ではスパイクを設置して、鳥が入って来られないようにしちゃうんだよな。

 

・いろんな動物を食べる日本人が鳥の巣をこんなに大事にするのは皮肉だね。

 

・メキシコにもたくさん動物愛護団体があるよ。でもこのアイデアは本当に素晴らしい。

 

・日本はどんな問題に対しても正確な解決法を持っているんだね。

 

・ヨーロッパではこういう時は鷹匠を雇って、フクロウなどの猛禽類を放って、ハトみたいな小さい鳥を追い払うんだよね。

 

・日本は環境に対する配慮がちゃんとできてるね。アメリカではこんなことはないよ。

 

・なんかほっこりした。

 

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