日本の出生率が1966年だけ異常に低いのはなぜ?…海外の反応

日本の出生率は1966年に激減しました。グーグル公共データの検索によれば、出生率は1.58。1965年が2.14、1967年が2.02で、見事にこの年だけ下がっています。1966年は十干・十二支のうち、「丙午(ひのえうま)」の年。この年に生まれた女性は気性が激しく、夫の命を縮めるという迷信のためです。

丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく夫の命を縮めるという迷信は、丙午の年には火災が多いという江戸時代の初期の迷信が、八百屋お七が1666年の丙午生まれだとされたことから女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。

丙午 – Wikipedia

日本の出生率の推移

日本の出生率の推移

Japan’s fertility rate from 1960-2012. Notice the kink in ’66.

 

 

このソースによれば、日本には60年周期の干支ってものがあって、この「ひのえうま」って年に生まれた女の子は縁起が悪いっていう迷信があるらしい。

・2026年が楽しみだな。出生率はどれだけ下がるんだろう。

・60年も前の迷信を未だに信じてる奴はいないだろ。

・2015年も前の迷信を信じてる奴が世界にはたくさんいるが。

 

 

・出生率が2を割ると人口が減るってこと。

・厳密には2.1だな。子供を産む前に亡くなる女性もいるから。

 

 

・どこの国のデータを見ても出生率って下がってるんだよな。なんで地球の人口は増えてるんだろう。

・インド、中東とアフリカが原因だよ。

・出生率の増減と人口の増減は別だからな。

・死亡率も下がってるから増え続ける。

 

 

・経済状況が悪い地中海の三つの国、イタリア、ギリシャ、スペインの出生率を比べてみた。なんでどこも同じようなグラフの形になるんだろう。

・子供を生むと金がかかるってことだよ。

ドイツとオーストリアもほぼ同じだな。

・経済の専門家によれば女性の社会進出と関連があるらしい。

 

 

・1945年に広島と長崎に原爆を落とされたことに関係があるんじゃないかな。

・そんなわけないだろ。1945年から1966年まで、かなり時間が経ってるんだぞ。

・原爆が原因での死者は30万人だからな。日本全体の人口からすればそんなに多くない。

・出生率は女性一人あたりの子供の数だからな。人口の増減は関係ない。

 

 

フランス、イギリス、アメリカ、中国、日本、カナダ、ドイツを比べてみた。どこの国も1962年から1980年にかけて急激に出生率が下がってるのはなんで?

・戦後のベビーブームが落ち着いたのと、農村部から都市部に移住する人が増えたから。

 

 

1967年のルーマニアの伸び率がヤバイ。この年に40歳以下の女性のの中絶や避妊を禁止したからだな。

 

・日本って人工中絶は広く受け入れられてるのに、避妊ピルはあまり受け入れられてないんだよな。不思議だわ。

 

・日本人女性はあんなにセクシーなのに子供を産まないってどういうことなんだ?

・日本では「草食男子」というものが流行ってるらしいからな。

 

 

・AVのモザイクがなくなれば出生率は上がるよ。

 

・俺の人生の目標が決まった。日本に行って女の子に子供を産ませることだ。

 

 

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コメント

  1. 名無し より:

    前年の1965年、みんなサボったんだね。

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