日本刀の知られざる機能が凄すぎると海外で話題になっています。Twitterユーザーの和食乃サトさんの動画では、日本刀をある角度で傾けると完全に刀身が見えなくなるということが紹介されています。日本刀が鏡のように磨かれているのはこのためだったんでしょうか。
日本刀がヤバいのは、切れ味とかそういうのもあるけど1番ヤバいのは刀身が消えることだと思う pic.twitter.com/vp8rBubIZp
— 和食乃サト (@wasato0604) 2018年1月7日
2015年11月10日放送テレビ朝日「林修の今でしょ!講座2時間スペシャル」の動画と思われます。
以下、海外の反応。
・凄すぎる…ここまで見事に消えるのか。
・言われてみれば確かにそうだけど、実際に見てみると凄いな。
・日本刀ってマジで恐ろしい武器だな。
・この技を追加した『ブシドーブレード』を作ってほしいな。
・でも相手の目から見て透明になる角度なんてどうすればわかるんだ?
・こんなことするより、カタナに太陽を反射させて相手の目をくらます方がいいんじゃないの?
・面白い技だけど、現実的ではないね。相手が目の高さを変えれば効かなくなる。
・なんで日本刀ってこんなに話題になるなんだろうな。実戦では火縄銃、弓、槍が主な武器で、日本刀は補助的な武器だったはずなのに。
・ヒーローの武器というイメージがついたからかな。
・サムライ系のフィクションははだいたい江戸時代を舞台にしているんだけど、その時代はショウグンがサムライの持つ武器を管理していて、日本刀はサムライのステータスだったからだろう。
・日本刀が鏡のように磨かれているのは斬る時の抵抗をできる限り少なくするためだよ。刀身を消すためじゃない。
・僕は日本の剣術を学んでいたことがあるんだけど、この技術が通用するのは相手が自分の横にいるときだけだよね。通常は刀の切っ先を相手に向けるはず。
・刀の長さを相手に知られないようにしたいなら、刀の先を相手に向ければいいはず。
・刀の長さは重要だよね。比古清十郎と不二の対決を見ればわかる。
・刀の長さってだいたい一緒だろ?見えなくなるする意味は?
・手が見えてたら刀がどこにあるかわかっちゃうんじゃないの?
・コンクリートの上で実験しても意味ないだろ。芝生の上でやれよ。
出典:Kotaku