日本とインドの首脳会談、原子力協定、防衛協力、新幹線技術提供で合意…海外の反応

インドを訪問中の安倍晋三首相は日本時間の2015年12月12日午後、モディ首相と会談し、新幹線技術の導入、原子力協定の締結、日本からの防衛装備品の輸出などで合意しました。

両首脳は、日本の原子力関連技術の輸出が可能となる原子力協定の締結で原則合意したほか、防衛装備品の技術協力や共同開発を促進するため、情報の保護や第三国への移転の規制などを定めた協定の締結で合意し、こうした内容を盛り込んだ共同声明に署名しました。

エラー|NHK NEWS WEB

ガンジス川のほとりにある聖地で、モディ首相と共に出席したヒンドゥー教の儀式は、ろうそくの光が揺らめき、花の香りに包まれ、美しく幻想的でした。平安を願う人々の想いが伝わってきました。行きも帰りも、沿道を埋め尽くす大勢の人々が日の丸の小旗で迎えてくれて感激しました。日本とインドの絆が深まった旅でした。

Posted by 安倍 晋三 on 2015年12月12日

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以下、海外の反応。

 

 

・これはいいニュースだね。

 

・いろんな国が中国に対抗するために協力し始めたな。

 

・インドはなかなか賢いね。全ての選択肢を考慮して、最終的に一番必要な技術を選んでる。

 

・中国に関する問題を考えれば最良の選択だけど、まさか軍事上でも協力するとは思わなかった。

 

・第二次世界大戦の初期にスバス・チャンドラ・ボースがインド軍を結成した時から日本とインドはいい関係を築いてたんだよな。中国に対抗するためにも日本とインドは強力な同盟関係を築くべき。

ボース率いるインド国民軍は、インドの軍事的方法による解放を目指して、1944年1月7日、ビルマのラングーンに本拠地を移動させた。ボースは同地においてビルマ方面軍司令官河辺正三中将と出会った。河辺中将は歓迎の宴席で示されたボースのインド独立にかける意志と、その後の態度を見てボースに惚れ込み、「りっぱな男だ。日本人にもあれほどの男はおらん」と極めて高く評価するようになった。

スバス・チャンドラ・ボース – Wikipedia

 

 

・東南アジアでの中国の攻撃性を抑えこむには日本とインドの同盟が一番なんだよな。

 

・中国に対抗するには日本とインドだけで十分だな。

・そこにアメリカとオーストラリアが加われば、完全に中国を抑えこむことができる。

 

 

・日本は中国より弱いと思ってる奴には歴史を勉強してほしい。日本はイギリスの3倍くらい強かった。戦争に突入しなかったらイギリス、フランス、ドイツを足したくらいの強大さだったんだ。日本が弱いのは平和主義国家でいる間だけだよ。今の日本はまた強い日本に戻ろうとしている。

日本が戦ってくれて感謝しています

 

 

・モディ首相はオバマ大統領よりもセンスがいいよ。オバマ大統領はロサンゼルスとラスベガス間の鉄道を中国に発注した。中国は鉄道事故の後、ちゃんと調査もせずに埋めてしまうような国だぞ。

事故に遭った車両は、7月27日時点で事故現場の高架下にすべて埋められ、残りの車両は中国鉄路の車両基地に搬送された。しかし、鉄道省の事故原因の報告以降、事故原因の究明は一切されていない。

2011年温州市鉄道衝突脱線事故 – Wikipedia

 

 

・そんなに中国を怖れる必要はないと思う。中国には何もできないよ。

・中国はまだ中世なんだよ。中国がチベットにしたことを知らないのか?

・中国が中世ならインドは石器時代だと思うが。

 

 

・中国が貪欲に領土を広げようとしたせいで日本とインドの同盟が強固なものになっちゃったな。中国包囲網はフィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、オーストラリア、アメリカ、韓国、シンガポール、そしてそこにインドが加わった。

 

・日本はアメリカの支配から自由になりたいんだよ。そのための口実に中国を使ってるだけ。

 

・でも日本人はインドからの移民を受け入れたいと思うだろうか。

 

・日本とインド、そしてアメリカはみんな兄弟だ。

・僕はアメリカ人だけど、日本人とインド人の女の子は好きだよ。

 

 

・日本とインドは最高の同盟国になれるよ。

 

 

出典:India, Japan close in on military pacts as Abe visits

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