HKT48の曲、『アインシュタインよりディアナ・アグロン』の歌詞が女性差別であると日本国内でも話題になりましたが、恵泉女学園大学の学長、大日向雅美氏による批判がまた海外で話題になっています。
秋元康氏が作詞、作曲した『アインシュタインよりディアナ・アグロン』は、女の子は頭が空っぽでいい、常識なんて知らなくていいという歌詞が出てきます。
以下、海外の反応。
・歌詞を検索して読んでみたけど、たしかにこれはダメだわ。
・秋元康をちゃんと批判してくれる人がいてくれて嬉しい。
・本当に気持ち悪い歌詞だよね。
・正論だとは思うけどな。
・僕は日本人の女の子は可愛いから好きなんだけど、彼女達が賢かったらもっと好きになる。
・なんでディアナ・アグロンなんだろう?
・『グリー』でメイン・キャラクターを演じてるんだけど、それが日本の女子高生には魅力的なんだろう。
・PVも酷い出来だな。
・なんかわからんけど、アクアの『愛しのバービーガール』を思い出した。
・でも歌詞の意味はシンディ・ローパーの名曲、『Girls Just Want to Have Fun』と同じだろ?なぜHKT48だけが問題なんだ?
・シンディ・ローパーは自分で曲を作ったけど、HKT48の場合は、男が歌詞を書いて、それを女性に歌わせてるからじゃないかな?
・シンディ・ローパーの『Girls Just Want to Have Fun』の歌詞は、女の子達は仕事が終わった後、みんなで楽しく遊びたいんだということを両親に対して主張する内容となっている。女の子は無知でいいとか、容姿が良ければいいなんてことは言ってない。
・そもそもAKB48グループなんて性産業。性産業は頭がからっぽの女の子の方が使いやすい。
・この大日向雅美教授はよく言ってくれた。彼女が教える学生達も素晴らしい。こういう人達がもっとたくさんいればいいね。
・秋元康が東京オリンピックの開会式でAKB48に歌わせるなんていう恥ずかしいことをしてくれるのが楽しみだ。
・AKB48のメンバー達は秋元康みたいな気持ち悪いオッサンが書く歌詞をどう思ってるんだろうね。
出典:JapanTimes、Reddit