ロボットの研究開発を手がけるアメリカの企業「ボストン・ダイナミクス」が製作した二足歩行ロボット「アトラス」がバク宙をする動画が世界中で話題になっています。
アトラスは2足歩行人型ロボット当初はアメリカン・ロボット社ボストン・ダイナミクスが国防高等研究計画局(DARPA)の予算と監督で開発した。全高6フィート (1.8 m)のロボットは多様な捜索救難用途のために設計され、2013年7月11日に公開された。
こちらは2016年2月に公開されていたアトラスの動画。
他にも犬型ロボットなどを製作しています。
ボストン・ダイナミクスは2017年6月にソフトバンクが買収しています。
以下、海外の反応。
・ニンジャみたいだ!
・マジかよ…凄すぎる…
・中に人間が入ってるんじゃないのか…
・ボストン・ダイナミクスはちょっと最近がんばりすぎだと思う。
・人類を滅ぼす人工知能を開発するのはサイバーダインじゃなくてボストン・ダイナミクスだったのか。
・ボストン・ダイナミクスと「サイバー」が名前に入った企業が合併して「サイバー・ダイナミクス」になり、サイバーダインに…
・ターミネーターがこんなアクロバティックな動きをしたら怖すぎるよ。
・ついにロボットの動きが俺を超えてきやがった。もうちょっと先の話だと思ってたのに。だんだん怖くなってきた。
・途中でちょっとフラフラするあたりが人間っぽくていいね。
・ちなみにこのロボット、一人で買い物もできるらしいぞ。
・そろそろロボットのオリンピックを開催しようぜ。
・すでにDARPAロボティクス・チャレンジってのがあるよ。転倒した瞬間だけ集めた動画が面白い。
DARPAロボティクスチャレンジ(ダーパロボティクスチャレンジ)は、アメリカ国防総省の機関である国防高等研究計画局(DARPA)が主催する災害救助用のロボット競技大会である。
人間が近づけない過酷な災害現場で活動するロボットの開発を促すのが目的である。
・つい最近まで二足歩行ロボットなんていなかった気がするけど。ロボット技術の進歩はこんなに早いのか。
・アシモが階段を昇り降りするようになったのも、もう11年も前だぞ。
・僕はまだ19歳だけど、「僕が子供の頃はこんなロボットなんていなかったぞ」って思った。
・このロボットならSASUKEに出られそう。
・そろそろパルクールをするロボットもでてくるんじゃないか。
・脱走したロボットが街中を跳び回る日も近いかもしれない。
・そのうち空手ロボットみたいなのが作られ始めたら、いよいよ終わりだ。
・人類がただの「電池」にされる日も近い。
・EMP爆弾を準備しておいた方がよさそうだ。