埼玉ジュニアアイスホッケークラブ「WARRIORS」に所属する小学5年生、若干11歳の井口藍仁(いぐちあいと)選手のプレイが凄すぎると海外のアイスホッケーファンの間で話題になっています。
埼玉ジュニアアイスホッケークラブ「WARRIORS」公式ウェブサイト
埼玉ジュニアアイスホッケークラブ「WARRIORS」Facebook
以下、海外の反応。
・まだ11歳か。あと7年、この子が技術を磨いたら凄いことになるな。
・日本を離れればな。自分より強い選手とプレーをしない限りは成長しない。
・将来が楽しみだね。
・ハーフの日本人として、この子がNHLで活躍できるように応援するよ。
・身体の大きさが問題になるだろうね。
・NHLには身体が小さくても活躍してる選手はいるよ。
・今からもう契約しとけよ。
・でもカナダでは11歳でこれくらいの選手はいくらでもいる。
・トロント・メープルリーフスの川崎宗則になってほしい。
・ついにツジモト・タロウが現れたのか。
ツジモト・タロウ(Taro Tsujimoto)は、1974年のNHLドラフトにおいてバッファロー・セイバーズに第11巡指名選手として正式にドラフトされた架空のアイスホッケー選手。
当時セイバーズのゼネラルマネージャーだったパンチ・イムラックは、電話によるドラフト手続きの遅さにうんざりしており、NHL会長を28年間勤めていたクラレンス・キャンベルとリーグに対してジョークをかますことを決めた。イムラックは広報ディレクターのポール・ウィーランドに連絡をとり、「セイバー(Sabre)」の日本語訳と一般的な日本人の人名を調べさせた。ドラフトが第11巡になったとき、イムラックは日本アイスホッケーリーグ、「トーキョー・カタナズ」のセンターでスター選手の「ツジモト・タロウ」を指名した。「ツジモト・タロウ」の名はバッファロー地域の電話帳から見つけたものを元にしたでっちあげであり、チーム名の「カタナズ」は「セイバーズ」の適当な日本語訳だった。
・まだ11歳なのに、流れを読んで、他の選手を活かすのも上手い。両親は彼をどこかいい環境に移すことを考えるべき。
・これだけの技術があって、しかもチームプレイができてるのが素晴らしい。飛び抜けて上手い選手ってのは個人プレイに走りがちだからね。
・彼のチームメイトもかなりいいプレイをしてるね。
・どこのリーグ、どこのチームに所属することになっても楽しむことを忘れないでほしい。ただただ彼のプレイを見ていたい。
・なんで天才が生まれるのはいつも日本なんだろう。
出典:11 Year old Japanese Hockey Prodigy Aito Igugchi